2016.10.11
【ソニー/スマートフォンと連携した新しいスタイル】
「Cyber-shot DSC-QX100 B ブラック」(10月25日発売)
Cyber-shot DSC-QX100 B ブラック
メーカーサイト
スマートフォンに取り付けて撮影する新しいスタイルのデジタルカメラの登場です。Cyber-shot DSC-QX100はスマートフォンの液晶画面で撮影でき、厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンに装着できます。もちろんスマートフォン無しでの撮影も可能です。シャッターボタンやズームレバー、コントロールリングを本体に搭載。カメラ本体側でもシャッターやズームを操作できるので、スマートフォンに装着せず自由なアングルで撮影することができます。また、レンズ部のコントロールリングでマニュアルフォーカスとズームの操作が可能。スマートフォンではできない、一眼レフカメラのようなスタイルでマニュアル操作が行えます。基本性能は大型1.0型(13.2×8.8mm)の裏面照射型“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサーを搭載、有効2020万画素の高画質、進化した画質処理技術により、夜景や室内など高感度撮影時のノイズを大幅に低減。静止画だけでなく動画撮影時も、ノイズが少なく美しい暗所撮影が可能です。F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズは28mm からの3.6倍ズームレンズ。広角28mm側の開放F値はF1.8と明るく、7枚羽根円形絞りと合わせ美しいぼけ味を実現します。レンズには、ゴーストやフレアなど不要な反射光を低減する多層膜コーティング、「T*(ティースター)コーティング」を施しています。これにより圧倒的な描写性能を発揮し、シーンの空気感まで表現します。
操作は初心者でもカンタンな「プレミアムおまかせオート」が便利です。シーンや撮影者の状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」は最大ISO25600に対応。暗いシーンでは、高速・高精度な画像処理によって最大6枚の連写画像を重ね合わせてノイズを低減。さらに、新たな信号処理技術により、暗所での画質が向上しています。また、逆光シーンでも、明るさ(露出)を変えた3枚の連写画像を重ね合わせ、白とびや黒つぶれを抑えて自然な一枚に仕上げます。また作品の表現にこだわりたい場合はマニュアル撮影モードがオススメです。シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」と、絞り値を設定できる「絞り優先(A)」のマニュアルモードに対応。自分の意図を反映して本格的な撮影が楽しめます。
【特徴】
- スマートフォントと連携した新しい撮影スタイル
- 独特の形状が斬新なレンズスタイルカメラ
- F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ搭載
- 薄型非球面レンズ「AAレンズ(Advanced Aspherical=高度非球面成型)」採用
- カメラ単体での撮影もOK
【基本性能】
画素数 | 2020万画素 |
---|---|
光学ズーム(35mm換算) | 3.6倍(30~108mm) |
記録メディア | メモリースティック マイクロ、メモリースティック マイクロ(Mark2)、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード |
質量 | 約179g(電池及びメモリーカード含む) |
電池 | チャージャブルバッテリーパックNP-BN |
Cyber-shot DSC-QX100 B ブラックを購入するには
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。