【リコー／一度のシャッターで360度を撮影】
「RICOH THETA」（発売中）

一度のシャッターで天球イメージを撮影できるTHETA（シータ）の登場です。本体前後に魚眼撮影ができるレンズを2つ搭載。レンズ先端より約10cm～∞まで焦点が合い撮影者からその周辺360度の全周を一度に撮影します。たった一度のシャッター操作のシンプルな操作性で、カメラを傾けた状態で撮影しても、自動的に傾きを補正するため、撮影時の構えを気にする必要はありません。携帯性にこだわり、重さわずか約95gの超小型、軽量ボディは、気軽に好きな場所へ持ち歩き、いつでもどこでも撮影を楽しむことができます。

RICOH THETAと無線で接続したiPhoneのGPS情報を使って、全天球イメージに記録、専用アプリケーションで撮影した全天球イメージを閲覧できます。また、撮影された全周イメージはアプリからSNSへ投稿、簡単に共有することができます。
露出制御はオートで行い露出補正のみ2段階の補正が可能、WBも自動で決定してくれます。記録は本体内蔵の４GBのメモリーに行い、およそ1200枚記録できます。外部インターフェースはmicroUSBを備え、PCと接続して充電を行います。
専用アプリで画像を共有、イベント会場や広大な風景など今までに得ることのできなかった全天球画像で、新しい世界を楽しんで見てはいかがでしょう。

【特徴】

• 独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用することにより、上下を含む真の全天球画像の撮影が可能
• 撮影機能はすべてオートの簡単操作
• 内蔵４GBメモリーに1200枚記録可能
• どんな場所へも持ち運びやすい、小型･軽量（約95グラム）サイズ
• USB接続でPCから充電

【基本性能】

撮影距離	約10cm～∞（レンズ先端より）
露出制御モード	オート
露出補正	マニュアル補正（-2.0～+2.0EV 1/3EV ステップ）
ISO 感度（標準出力感度）	オート ISO100～1600
ホワイトバランスモード	オート
シャッタースピード	オート 1/8000秒～1/7.5秒
記録媒体	内蔵メモリー 約4GB
記録可能枚数	約1200枚
電源	リチウムイオンバッテリー(内蔵)
画像ファイル形式	JPEG（Exif Ver2.3） DCF2.0 準拠
外形・寸法（幅×高さ×奥行き）	42×129×22.8mm
質量	4約95g

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