2016.10.11
【シグマ/マクロに強い7.1倍ズーム】
「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」(発売中)
18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
メーカーサイト
18mm(35mm判換算約27mm)から、200mm(35mm判換算約300mm)といった本格的な望遠、マクロまでさまざまな画角の変化を楽しめるズームレンズです。手ブレ補正OS機構の搭載により、クローズアップや室内、夕景のシーンでも手持ち撮影できるといったメリットがあります。そんな18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM最大の特徴は、マクロレンズ並みにクローズアップ撮影が可能なこと。最短撮影距離は39cm、最大倍率は1:3を実現しており、アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズを交換する事なく接写が可能です。ワーキングディスタンスは14.7cmと被写体から距離を取ることでレンズやカメラの影などが写り込みにくく、自然光を利用した花の撮影などにも最適です。
また、従来機種に比べ4.6mmの小径化を実現した18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは、両面非球面レンズの採用や、モーターの小型化など、設計段階からコンパクト化を意識して生産されました。ズーム比7倍以上のズームレンズとしては最小クラス、一般的な標準ズームレンズとほぼ同等な大きさを実現しています。そして屈折率の高いSLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し望遠側の倍率色収差を良好に補正。また、両面非球面レンズを含む非球面レンズを採用広角から望遠、マクロまでズーム全域で優れた描写表現が可能です。
高度な光学性能とユーティリティを維持しながら、コンパクト化が実現された使用頻度の高い焦点距離とマクロ性能をカバーしたレンズです。
【特徴】
- 18~200mm(35mm判換算約27~300mm)といった広角の入門的~本格的な望遠、マクロまで画角の変化を撮影可能
- 手ブレ補正OS機構の搭載により、クローズアップや室内でも手持ち撮影できるなどの利便性を追求しながらも、コンパクトサイズを達成
- マクロレンズ並みのクローズアップ撮影が可能な、最短撮影距離は39cm、最大倍率は1:3を実現
- ワーキングディスタンスは14.7cm。被写体から距離を取ることができるので、レンズの影などが写り込みにくく、自然光を利用した花の撮影に最適
- 手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載。室内や夕景の撮影や近接撮影に威力を発揮
- フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時もコントラストの高い描写を実現する、スーパーマルチレイヤーコートを採用
- 開放付近で円形のボケが得られる、7枚羽根の円形絞り採用
- 超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現
- 高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用
【基本性能】
フィルターサイズ | 62mm |
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重量 | 約430g |
長さ | 約86mm |
最大径 | 約70.7mm |
レンズ構成 | 13群16枚 |
シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを購入するには
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