【オリンパス／小型軽量高画質標準レンズ】
「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 ブラック」（発売中）

オリンパスより、大口径標準レンズM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8が発売中です。F1.8の大口径レンズにより、美しい背景ボケを活かした写真や、暗い室内での手持ち撮影が楽しめます。オリンパスPENシリーズやOM-Dに使用可能のマイクロフォーサーズ規格で、焦点距離は35mm換算50mm。撮影の基本となる標準画角を備えたレンズです。最短撮影距離25cm、0.12倍（35mm判換算0.24倍相当）の撮影性能を持ち、別売のマクロコンバーターレンズ（MCON-PO2）を使えば、17cm、最大撮影倍率0.22倍（35mm判換算0.44倍相当）の「簡易マクロ撮影」も可能になります。

そして、デジタル時代の新しいレンズ設計を採用することでさらなる高画質を実現しています。透過率が良く、防ぐことが困難だったゴーストやフレアを徹底的に排除するオリンパスならではのZERO（Zuiko Extra-low Reflection Optical）コーティングや、非球面レンズを含む9枚もの高性能レンズを贅沢に使い、中心から周辺部まで収差の少ない、クリアーでシャープな画質を得ることができます。また、「すばやい」「なめらか」「静か」で「高精度」なAF（オートフォーカス）を可能にするインナーフォーカス方式の「MSC（Movie & Still Compatible）機構」を搭載しています。PENシリーズやOM-Dシリーズの「FAST AF」システムとの組み合わせで撮りたいシーンを逃がしません。
スナップやテーブルフォト、ポートレートに至るまで、大口径ならではのボケを生かした撮影に、1本は持っておきたい標準レンズのご紹介でした。

【特徴】

• 明るい開放絞り値 F1.8と35mm換算 50mmの焦点距離の小型軽量の高画質な標準レンズ
• 肉眼で見たままの、自然な視野に近い画角を備え、普段使いの常用レンズとして、スナップ撮影、ポートレートや風景撮影を楽しむのに最適
• F1.8と明るい大口径を活かして、美しいボケを楽しんだり、暗い室内での被写体ぶれを抑えた撮影に最適
• 25mmまで接近撮影が可能で、最大拡大倍率は35mm判換算で0.24倍(0.12倍)と、A6サイズを画面いっぱいに写すことが可能
• 「すばやい」「なめらか」「静か」で「高精度」なAFを可能にする、インナーフォーカス方式の「MSC機構」を搭載

【基本性能】

フィルターサイズ	46mm
焦点距離（35mm判換算）	50mm
重量	約137g
長さ	約42mm
最大径	約57.8mm
レンズ構成	7群9枚

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