2016.02.12
【ニコン／超望遠撮影を楽しむオススメの１本】
「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」（発売中）
ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
メーカーサイト
風景はもちろん、スポーツ、野鳥、乗り物などの撮影には欠かすことのできない望遠レンズ。ニコンAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは本格的な超望遠撮影が楽しめる（DXフォーマット一眼レフカメラ装着時、35mm判換算で300-750mm相当）ズームレンズです。ズーム全域において開放F値5.6一定。ＥＤレンズを３枚使用することで得られる高い描写性や色収差を効果的に補正したりと、ニコン純正レンズならではの光学性能を味わうことができます。最短撮影距離はズーム全域において２．２ｍとなっていて望遠を活かしたボケのある写真も手軽に撮影できます。
そしてAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRには望遠撮影に欠かせないNORMAL/SPORTの２つの手ブレ補正機能を搭載。静止被写体の撮影に適した［NORMAL］モード撮影時では手ブレ補正効果4.5段（CIPA規格準拠）に。そして動体撮影に適した［SPORT］モードも搭載しています。［SPORT］モードは、ファインダー像で適度なブレ補正効果が安定して得られるため、動きの速い被写体も、「止まる」⇔「動く」など動きの変化が激しい被写体も追いやすく、そして高速連続撮影時のファインダー像も安定しています。三脚撮影や一脚撮影にも対応し、カメラを振ったときのファインダー像の連続性を重視した制御で、流し撮りにも有効です。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR２０万円を切る価格で本格的な超望遠撮影を手にすることができます。強力な手ブレ補正と純正ならではの光学性能で初めての超望遠撮影を行う方やハイアマチュアの方まで気軽に楽しめるズームレンズです。
【特徴】
- EDレンズを採用し、色収差を抑えた高い光学性能を実現
- NORMALモードでの撮影時に4.5段分の手ブレ補正効果を発揮するVR機構を搭載
- 高速連続撮影時の安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構も搭載
- スポーツなど、動きの激しい被写体の撮影に有効なSPORTモード搭載
- 遠くの被写体を大きく撮影することができ、超望遠ズームレンズならではの浅い被写界深度と大きなボケで被写体を際立たせます
【基本性能】
| フィルターサイズ | 95mm |
|---|---|
| 質量 | 約2090g |
| 長さ | 約267.5mm |
| 最大径 | 直径約108mm |
| レンズ構成 | 12群19枚 ＜レンズフード・レンズケース付＞ |
| 付属品 | 95mmスプリング式レンズキャップ LC-95、裏ぶた LF-4、バヨネットフード HB-71、レンズケースCL-1434、三脚座 |
ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを購入するには
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。