【キヤノン／優れたAF性能と解像力を両立】
「EOS 5D MarkIV ボディ」（発売中）

発売以来、写真家、アマチュアカメラマン問わず圧倒的な支持を受けてきたキヤノンEOS5Dシリーズ。時代の最先端の技術を凝縮、一つにまとめあげあらゆる可能性を可能にしてきました。

昨年9月の発売の5D Mark IVは高画素化とさらなる高感度化の両立を果たした約3040万画素フルサイズCMOSセンサーで圧倒的な解像力を実現しました。自社生産のセンサーだからできる幅広いダイナミックレンジと階調表現、そして高速連写と高速デュアルピクセル CMOS AFも搭載します。またＡＦ性能も格段に向上。フルサイズの広い視界の中で、より被写体を捕捉しやすく、構図の自由度を高めるため、上下に左右ブロックで約24％、中央ブロックで約8.6％測距エリアを拡大（EOS 5D Mark III比）。動きの激しいスポーツや素早く動く野生動物の撮影に、より強くなりました。加えて最大61点すべての測距点でF8測距が可能。開放F4のLレンズとエクステンダーEF2×IIIを組み合せてのAF撮影が可能になります。また、従来キヤノンソフトウェアDPP上で行っていたデジタルレンズオプティマイザーをカメラ内で可能に。レンズ光学補正で対応できない各種収差やローパスフィルターが画像に与える影響などを効果的に補正された画像データを得ることができます(RAW,JPEG両対応）。

そして、撮影機能に加えて操作性や機能面も進化。EOS 5D Mark IVは視野率約100％の光学ファインダーを搭載。透過型液晶を採用することで、ファインダー上にさまざまな情報表示が可能になります。耐久性も従来機に比べ確実に向上しました。上・前・後カバーに加え、新たにボトムカバーをマグネシウム合金製にすることで、高剛性、高放熱性を実現。本体は、アルミ製シャーシと一体成型した高強度エンジニアリングプラスチックで軽量化を図りました。防塵・防滴性能を高めるため、外装カバーの合わせ部、電池室ふた、カードスロットカバー開閉部、シャッターボタンなどにシーリング部材を組み込んでいます。

3040万画素の高解像センサーによる高画質、ノイズを効果的抑制した優れた高感度特性、7コマの連写性能など最先端の技術で他の追従を許さないフルスペック一眼レフEOS5D Mark IVは好評発売中です。

【特徴】

• 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーおよび映像エンジン「DIGIC 6+」の搭載により、常用ISO感度ISO100～32000を実現
• 「EOS-1D X Mark II」と同じ「61点高密度レティクルAF II」等、フラッグシップ機と同等の優れた機能を搭載
• 4K動画撮影時においてもタッチパネルにより快適なピント合わせが可能
• Wi-Fi機能・NFC機能を搭載し、スマートフォンやタブレットやパソコン等によるリモート撮影や画像転送が可能
• カメラの拡張端子に装着することにより、ワイヤレスで撮影画像の転送を可能とするワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E7Bにも対応

【基本性能】

有効画素数	約3040万画素
記録メディア	CFカード（タイプl準拠 UDMAモード7対応）、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class 10以上)
液晶モニター	ワイド3.2型 約162万ドット
連続撮影速度	最高約7コマ/秒
動画記録サイズ	4K(3840×2160)、フルハイビジョン(1920×1080)他
シャッタースピード	1/8000～30秒、バルブ
ISO感度	AUTO ISO100～32000(拡張ISO50/51200/102400)
質量	約890g(バッテリー、CFカード、SDメモリーカード含む)
電池	LP-E6N(付属)
撮影可能枚数目安 ファインダー撮影	約900枚 ライブビュー撮影：約300枚(LP-E6N使用時 CIPA規格準拠)

【付属品】
バッテリーチャージャーLC-E6、バッテリーパックLP-E6N、インターフェースケーブルIFC-150UII、ケーブルプロテクター、ワイドストラップEW-EOS5DMKIV

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