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Weekly Pickup Vol. 948_1

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2017.04.07

【シグマ/軽量バズーカレンズ】
「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary ニコン用」(2017年4月21日発売)

シグマ 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary ニコン用
メーカーサイト

シグマが今回新発売するレンズは、70-300mmクラスのような小ささ、軽さで400mmの望遠域まで撮影が可能な超望遠ズームです。100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryは小型軽量ボディと最高のパフォーマンスを両立しています。

スポーツ、乗り物、野鳥などの動物、またはポートレート撮影にと遠くの被写体を切り取り、そして望遠ならではの圧縮効果とボケを活かした撮影が可能です。APS-C機ではフルサイズ換算150mm-600mm相当の焦点距離を有します。それでありながら、400mmクラスのズームとしてはコンパクトなフィルター径φ67mm、重さ1,160gを実現。またコンパクトでありながら、高画質を得られるSLDガラス4枚の採用や、レンズパワー配置の最適化により収差を補正。ズーム全域で高い描写性能を発揮します。そして、最短撮影距離160cm、最大倍率1:3.8を実現しクローズアップ時に被写体を大きく見せることができる、望遠マクロのような使い方も可能です。

望遠レンズにとって欠かせない手振れ補正機構には、ジャイロセンサーや手ブレ補正制御ユニットを一新し強力な手ブレ補正効果を発揮。構図の横位置、縦位置を問わずカメラを上下や斜め方向に動かした場合でも手ブレ補正が有効に働きます。また、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)の搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。最新のAFアルゴリズムが、より滑らかなAF駆動を可能としました。

素早いズーミングのために直進式ズーム対応の内部構造を採用。前後方向の操作感とホールド感を重視して新規に設計された専用フードも用意しています。

従来の超望遠レンズにはないスペックにより誕生したシグマの「ライトバズーカ」100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary。超望遠撮影をより身近なものにしてくれる新しいレンズの選択肢です。

【特徴】

  • SLDガラス4枚の採用や、レンズパワー配置の最適化により収差を補正。特に絞っても改善されることのない倍率色収差を重点的に補正し、ズーム全域で高い描写性能を発揮
  • Sportsラインと同様にマウント部にゴムのシーリングを採用。ゴミなどの侵入が一番心配されるマウント部を保護
  • 新開発のジャイロセンサーや、手ブレ補正制御ユニットを一新し、最新の専用アルゴリズムにより強力な手ブレ補正効果を発揮

【基本性能】

フィルターサイズ 67mm
質量 約1160g
長さ 約182.3mm
最大径 約86.4mm
レンズ構成 15群21枚
焦点距離 100-400mm

シグマ 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary ニコン用を購入するには

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