2017.04.21
【ニコン/DXフォーマットで750mmの超望遠に】
「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」(発売中)
ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
メーカーサイト
スポーツ、風景、モータースポーツに。本格的な超望遠域の画角をカバーするFXフォーマット対応望遠ズームAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRのご紹介です。
有する焦点距離は200-500mm(DXフォーマット一眼レフカメラ装着時、35mm判換算で300-750mm相当)。手ブレ補正効果4.5段のVR機構を搭載し、超望遠撮影をはじめる方から写真愛好家の方まで気軽に楽しめる超望遠ズームレンズです。 テレコンバーター、AF-S TELECONVERTER TC-14 IIIを使用することで、F8対応のカメラに装着して併用することでFXフォーマット機では焦点距離を700mmに拡大でき、ズーム全域でAFが使用できます。色収差を効果的に抑えるEDレンズを3枚採用し、ズーム全域にわたって優れた描写力を発揮します。焦点距離500mmの絞り開放から、画面のすみずみまでコントラストの高い鮮鋭な描写が得られます。望遠ならではの浅い被写界深度で大きなボケを活かした撮影も可能です。また、ボディー側からの電気信号により絞り制御を行う電磁絞り機構を搭載するので、高速連続撮影時にも露出が安定します。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRのVR機構は、静止被写体の撮影に適したVRモード[NORMAL]、動く被写体の撮影に効果を発揮する[SPORT]モードも搭載。[SPORT]モードは、ファインダー像で適度なブレ補正効果が安定して得られるため、動きの速い被写体も、「止まる」⇔「動く」など動きの変化が激しい被写体も追いやすく、スポーツシーンなどの撮影に最適です。さらに、カメラを止めたときと振ったときのファインダー像の連続性を重視した制御で、流し撮りにも有効です。
望遠撮影には欠かせない強力なVR機構で本格的な超望遠域の撮影を初心者でも手軽に体感できるAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR。スポーツや動物などの動態撮影から風景、ポートレートなど、望遠レンズの特性を生かした撮影を楽しみましょう。
【特徴】
- EDレンズを採用し、色収差を抑えた高い光学性能を実現
- NORMALモードでの撮影時に4.5段分の手ブレ補正効果を発揮するVR機構を搭載
- 高速連続撮影時の安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構も搭載
- スポーツなど、動きの激しい被写体の撮影に有効なSPORTモード搭載
- 遠くの被写体を大きく撮影することができ、超望遠ズームレンズならではの浅い被写界深度と大きなボケで被写体を際立たせます
【基本性能】
フィルターサイズ | 95mm |
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質量 | 約2090g |
長さ | 約267.5mm |
最大径 | 直径約108mm |
レンズ構成 | 12群19枚 |
付属品 | 95mmスプリング式レンズキャップ LC-95、裏ぶた LF-4、バヨネットフード HB-71、レンズケースCL-1434、三脚座 |
ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを購入するには
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