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第10回「全国秋の彩フォトコンテスト」に、今年もたくさんのご応募ありがとうございました。約18,500点の応募総数の中から見事に入賞された方々の作品を、ここに発表させていただきます。 |
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総評:秋の彩フォトコンテストも今年で10回を数え、応募者数、応募点数もますます増えています。応募作品の質も向上し、審査をしていても作品が変化に富み、レベルが高いために緊張感がありました。これはおそらく、昨年の紅葉が全国的に良かったからでしょう。それがこれだけの応募作品群を生み出したのだと思います。また、アマチュアでリバーサルが表現の主流になっている現状というのは、10年前には考えられなかったことで、世界的に見ても特筆すべきことではないでしょうか。世界のアマチュアをリードしているのは日本のアマチュアだという思いを、あらためて確認できた今回のコンテストでした。 |
審査員 竹内敏信氏 |
たけうち としのぶ
1943年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒業。愛知県庁勤務を経てフリーとなり、風景写真の第一人者として活躍。主な写真集:『天地聲聞』『天地光響』(以上講談社)、『欧羅巴』(小学館)、『花祭』(成文堂新光社)、『光と風のヨーロッパ』(玄光社)、『写真・山頭火』『きらめき燦』(春陽堂)、『櫻』『山櫻』『櫻暦』(以上出版芸術社)、『竹内敏信集』(新日本企画)、『天地風韻』(日本芸術出版社)、『おもちゃが奏でる日本の音』(共著・音楽の友社)など。著書・ビデオ・CD-ROMも多数出版。 |
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■■ グランプリ ■■
■■ 特 選 ■■
■■ 準 特 選 ■■
■■ 審査員特別賞 ■■
■■ 佳作 ■■
■■ 入 選 ■■
北海道 |
巻島秀男(越谷市)
「色づく季節」 |
佐々木 幸一(名古屋市)
「カーテンコール」 |
成瀬賢治(呉市)
「黄色の道」 |
石井文子(札幌市)
「晩秋の朝」 |
小林 真佐雄(坂戸市)
「フジアザミ」 |
野田友子(名古屋市)
「猫」 |
奥野 晃(福山市)
「初冬」 |
滝田康夫(札幌市)
「葉絨毯の御膳立て」 |
城所 實(入間郡)
「秋色の湖」 |
水野一宣(名古屋市)
「秋曲の調べ」 |
石山 谷(廿日市市)
「FALLING STARS」 |
影山仁一(札幌市)
「秋景とリス」 |
島田英夫(比企郡)
「光入る」 |
高見沢 英雄(名古屋市)
「白い妖精」 |
山口 登(府中市)
「コスモス」 |
三上久雄(函館市)
「幻秋の朝」 |
山口匡邑(大里郡)
「もや」
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清水清章(知立市)
「錦秋」 |
山口県 |
中村郁雄(函館市)
「能取湖の秋」 |
金田正夫(大里郡)
「落葉の道」 |
古川 摩耶子(刈谷市)
「朝日に染まる」 |
田中正司(萩市)
「秋流」 |
伊藤寿一(函館市)
「生命」 |
千葉県 |
中村光一(東海市)
「惜秋」 |
徳島県 |
三浦 清(函館市)
「雪化粧」 |
中村慶一郎(千葉市)
「紅葉燃ゆ」 |
三重県 |
喜多昌弘(阿南市)
「蔦」 |
杉田良二(帯広市)
「冬の訪れ」 |
坂本省介(習志野市)
「蓮沼昇陽」 |
林 豊(松阪市)
「大銀杏今を盛りに」 |
日下芳治(板野郡)
「紅葉」 |
高谷俊一(北広島市)
「秋のもや」 |
堀江 浩(銚子市)
「黄葉」 |
岩谷栄祐(四日市市)
「陽だまり」 |
米沢美千代(三好郡)
「雲上に咲く」 |
柳堀利和(釧路市)
「ほおづえ」 |
鈴木慶子(銚子市)
「とびらちる」 |
京都府 |
割石和男(麻植郡)
「柿と蜂の巣」 |
金谷武敏(北見市)
「晩秋の空」 |
吉原弘文(銚子市)
「里の秋」 |
渡辺武雄(京都市)
「晩秋の滝」 |
香川県 |
小坂文夫(亀田郡)
「こもれ日」 |
東京都 |
谷口政彦(宮津市)
「晩秋の共演」 |
山中俊市(善通寺市)
「紅い彩紋(さいもん)」 |
青森県 |
大鴻勝美(豊島区)
「秋色」 |
辻本 功(宇治市)
「朝のひかり」 |
池田良富(高松市)
「黄葉の滝」 |
鈴木京子(八戸市)
「秋の膳」 |
高柳和子(国分寺市)
「彩り」 |
大阪府 |
石角尚義(三豊郡)
「晩秋の境内」 |
菅原智光(八戸市)
「冬え」 |
市川 晃(八王子市)
「秋の日差し」 |
土井 仁(大阪市)
「燃ゆる」 |
六車正竹(大川郡)
「只今散歩中」 |
岩手県 |
菅野博也(東村山市)
「初秋」 |
畠山 来(堺市)
「深山の錦」 |
愛媛県 |
栗城高志(一関市)
「落葉」 |
神奈川県 |
大宅みさを(阪南市)
「一人旅」 |
川上一友(川之江市)
「秋彩の中で」 |
千田 久(水沢市)
「冬仕度」 |
田口吟子(横浜市)
「秋の終りに」 |
川上雅弘(松原市)
「雨雲上昇」 |
大久保重義(八幡浜市)
「恋する季節」 |
岩谷 眞(下閉伊郡)
「晩秋」 |
村山与平(小田原市)
「晩秋の美人林」 |
田中千子(茨木市)
「錦秋の山肌」 |
井原弘之(伊予郡)
「彩」 |
佐々木 良一(柴波郡)
「ツタ華やぐ」 |
安藤和幸(小田原市)
「秋終演」 |
太田 茂(枚方市)
「雨日」 |
高知県 |
宮城県 |
山梨県 |
兵庫県 |
甫木秀一(高知市)
「愛らしく」 |
佐藤 洋(仙台市)
「晩秋にいよいよ白く」 |
駒井隆広(南都留郡)
「晩秋の峠」 |
木村千昭(姫路市)
「哀愁の二人」 |
田中 穣(幡多郡)
「初雪」 |
三浦信也(石巻市)
「秋彩」 |
長野県 |
杉江輝美(明石市)
「秋の小川」 |
福岡県 |
佐藤昭夫(古川市)
「すってんころりん」 |
丸山潔高(松本市)
「秋景」 |
奈良県 |
姫野善久(福岡市)
「秋彩」 |
秋田県 |
久保村 勝(伊那市)
「リンゴの詩」 |
大橋茂夫(奈良市)
「晩秋」 |
安河内 征晴(福岡市)
「晩秋」 |
五十嵐邦彦(平鹿郡)
「しあわせの瞬間」 |
中窪晃敏(塩尻市)
「蛇石の秋深まりて」 |
今西茂男(大和高田市)
「晩秋の装い」 |
平川勝善(福岡市)
「秋の色」 |
佐々木英一(平鹿郡)
「西陽」 |
新潟県 |
瓜坂元一(大和高田市)
「秋彩」 |
高鷹春一(福岡市)
「晩秋の霧」 |
五十嵐若子(平鹿郡)
「秋の遠足」 |
内山義昭(新潟市)
「ラストオーダー」 |
岩井 實(桜井市)
「落葉と石仏」 |
名越博昭(北九州市)
「彼岸花」 |
小松勇夫(仙北郡)
「晩秋の安の滝」 |
貝津幸治(新潟市)
「光芒」 |
北浦 徹(桜井市)
「耳を澄ませば」 |
伊福和雄(北九州市)
「出荷前」 |
工藤嘉正(山本郡)
「安の滝秋景」 |
佐藤武男(新潟市)
「秋化粧」 |
福田邦男(磯城郡)
「晩秋の陽」 |
松尾 新(春日市)
「ダケカンバのぞうさん」 |
山形県 |
刈田栄一(南蒲原郡)
「霧秋」 |
和歌山県 |
矢野 茂(中間市)
「樹永の大船山」 |
長岡和子(山形市)
「落葉樹林」 |
酒井義仁(中頸城郡)
「秋祭」 |
西坂 保(伊都郡)
「夕日に映える」 |
樋口一男(粕屋郡)
「古都錦秋」 |
福島県 |
石川県 |
大川 三由起(那賀郡)
「秀麗(しゅうれい)」 |
鐘ヶ江春雄(三潴郡)
「山里の秋」 |
小田島 守明(郡山市)
「錦秋」 |
菅生展行(加賀市)
「投撮」 |
岡山県 |
佐賀県 |
茨城県 |
福井県 |
難波幹治(岡山市)
「秋陽」 |
福井幸人(佐賀市)
「渓谷の秋」 |
桑田 清(高萩市)
「秋色の中で」 |
大南栄男(敦賀市)
「黄金の秋」 |
岡崎義昭(岡山市)
「秋空」 |
福井 繁(三養基郡)
「宮島盛秋」 |
栃木県 |
岐阜県
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円堂信義(岡山市)
「晩秋」 |
長崎県 |
山崎賢一(佐野市)
「晩秋」 |
葛川義廣(安八郡)
「小さい秋」 |
林 信孝(岡山市)
「落葉の中で」 |
柳田 釐(佐世保市)
「二人子」 |
群馬県 |
静岡県 |
川端康央(岡山市)
「秋晴の女」 |
熊本県 |
高橋昌平(富岡市)
「落葉の中で」 |
鈴木 弘(浜松市)
「草もみじ」 |
横山敏志(倉敷市)
「秋影」 |
北里勝弘(菊池郡)
「落葉あそび」 |
岡部修一(太田市)
「秋彩」 |
佐藤 修(浜松市)
「秋陽」 |
萩原文子(倉敷市)
「落葉の蒲団」 |
大分県 |
栗田 進(太田市)
「秋映(しゅうえい)」 |
望月正晴(清水市)
「秋の竹林」 |
山崎節雄(真庭郡)
「晩秋朝景」 |
村田径志(大分市)
「くじゅう秋景色」 |
金子周二(勢多郡)
「秋の七ツ滝」 |
平野義英(磐田市)
「晩秋の流」 |
内田吉昭(赤磐郡)
「落ち葉の輝き」 |
坂本早智子(大分市)
「小春日和」 |
須藤順作(佐波郡)
「彩流」 |
松井秀実(富士宮市)
「里の秋」 |
津島善秋(和気郡)
「晩秋」 |
高倉雄二郎(日田市)
「雑木林の彩」 |
埼玉県 |
糸井 隆(浜名郡)
「大文字草咲く」 |
広島県 |
深蔵正成(宇佐市)
「夕照」 |
西浦良一(さいたま市)
「いっぱいの秋」 |
岩田治和(駿東郡)
「暮れゆく」 |
下瀬隆幸(広島市)
「晩秋の小径」 |
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関 由宜生(さいたま市)
「落ち葉の頃」 |
愛知県
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小原義明(呉市)
「爽秋の彩」 |
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※敬称は省略させていただきました。 |