デジタルカメラの応募が増えてきていますが、色調整が撮影後にできるのでそれに夢中になってしまう人もいます。色のインパクトを出そうとしてかえって悪くなってしまう場合が多くあります。それよりも大事なことはきれいな色を探して撮ること。そうすればちゃんときれいな色の写真になります。銀塩もデジタルも基本は同じことなのです。 |
審査員 サンダー平山氏 サンダーひらやま/1956年千葉県出身。日本大学文理学部物理学科自主卒業後、日本写真芸術専門学院発展的除籍。CMカメラマン、ファッションカメラマンなどの助手を経験した後にテレビ屋もかじる。つまり助手経験めちゃくちゃ豊富。そしていつのまにかサンダー平山となる。著書とっても多数。 |
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カメラ:コニカミノルタα-7
レンズ:24-105mm F4-5.6
グランプリ寸評
いい写真は見た瞬間に「かわいい」「きれい」など、何らかの魅力を感じられるものです。
この作品はつくりもののネコを撮影したのもですが、画面からはかわいらしさが感じられます。魅力のある被写体に出会うことは大事なことです。 |
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