宮本一徳(熊本県熊本市)
撮影地:大分県・竹田市 白水ダム
寸評/大分の白水ダムの壁を伝わって流れ落ちている水の光、その光の手前の親子2人が傘を差して堰(せき)を見ている。親子をシルエットにしたことで白水ダムの美しさをより鮮明に写しだしている。水に当たる光の具合がとてもいい位置にあると思われる。水が落ちてくるときのしぶきが光の具合で浮き出て、水質までも浮き出して見せている。(田沼)



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