新田幸雄(千葉県八街市)
撮影地:千葉県
寸評/たなびく苗が造形的なパターンを織りなし、美しく詩情豊かな写真だ。普通だと見過ごすようなシーンによく気づき、中央の4本の木がアクセントになっている。夕日をメーンに縦位置で撮るとまとまり過ぎて魅力がない。横位置で撮って広がりを感じさせているところがこの写真の魅力だ。(田沼)



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