木村洋介(宮城県石巻市)
撮影地:岩手県
寸評/これぞ心に残る風景という強い印象を受ける作品。1本の松に託された希望、被災を象徴する内容を1枚の写真にとらえようとする気持ち、撮影者の震災に対する衝撃が伝わってくる。背景に星が写っていることで、より深く心を打つ作品になった。まさに復興にかける日本人の心情が写し出されている。(田沼)



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