先日から始まっているキャンペーンの対象商品にクリスタルプリント/ラスタープリントの大伸ばしプリントがありますね♪今回は大伸ばしプリントをしたくなる写真の特徴を紹介します♪
こういう写真をデジカメ、スマホの中にお持ちではありませんか?
額に入れたくなる写真
映っているものはさまざま。これだけでテーマになるかもしれませんね。
スタジオや思い出の場所で撮影した家族写真やお気に入りの景色、四季折々の表情など。額に入れたくなる写真=大伸ばししたくなる写真。・・・というのはあながち間違っていないと思います。「こういうお写真って、残しておきたい思い出そのものですよね。」
プレゼントする写真
自宅で飾ると考えたとき、「スペースが無い・・・」と思えば、大伸ばしは選択肢から外れますよね。
そんな事情もあってか贈り物として、大伸ばしが選ばれているシーンをよく見ます。「大きいほうが喜ばれるだろう、見やすいだろう」という考え方はありだと思いますね。
ちなみに今回の対象商品のクリスタルプリントは「キラキラの超光沢仕上げ」、ラスターは「質感が高く、落ち着きのある仕上げ」どちらを選ぶかでプレゼントが持つ雰囲気も変わりそうですよ。
作品として披露する写真
この用途は根強いですね。大きく伸ばすと見えてくる作品のもつ世界、作品の隠れた表情は確かにあります。次回の撮影まで確認しておくとそのカメラを使う上での撮影のコツや自分のクセなんかも発見できたりします。
近年ではプリントせずに液晶テレビなど、大型モニターで確認するケースもありますが、プリントするまでが作品作り、という考え方もお話を聞いていると根強いですよね。先ほどお話したクリスタルかラスターの選択も表現技巧のひとつだと思います。
プリントとデータの話に戻りますが、カメラを通して楽しいことが続けられたらそれでいいんです。カメラ、写真の楽しみ方ってほんと世界が広がりましたよね。
いかがでしたか?共感できるところがあったら幸いです。
せっかくなので最後に少しだけプリントに対して最近思うことを・・・。
『自分の写真をプリントすることって、最近話題になっている「ライブ感」に近いと思うんですよね。』
写真にすることで思い出がはっきりとしたカタチになる。大掃除だと言っても、過去の写真を処分することに抵抗があるのはこういうところですよね。思い出を捨てる感覚になってしまうんです。
「写真を飾る」_写真展を開催すればネットでも見れるのに会場に足を運んでくれる人がいる。
「それはなぜ?」_その理由を考えていると、わざわざ見に行ったからこそ得られるもの、笑顔や驚きや感動があるように思うんですよね。音楽を生で聴いたときに得られる気持ちと少し似ている気がするんです。
もちろん、好みによりますがワタシはそう思います。「写真家さんに会いたい」という動機も根本は同じですよね。
最新鋭のモニターを使ったり、圧倒的な性能を持った機材を使ったり。プリント以外にもたくさんの付加価値の表現がありますが、どなたでもカンタンに楽しめるのはやっぱり大伸ばし。プリントです。現在作品募集をしている5万人の写真展への応募もできます。
「プリントがメインの方はネットでの写真投稿にチャレンジしませんか?」そして「プリントを久しくしていない、まだ試していない方はぜひこの機会にプリントを、それも大伸ばしにしてみませんか?」ステキなフォトライフを♪ サカイ