デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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ママカメラマン山ちゃんの写真教室コラム・ギャラリー
もうすぐ入学式、子供たちにとって大きな一歩となる出発の日です。
ここはがんばって素敵な一枚をとりたいところ。
でも会場では式典中にうろうろ動くわけにもいかないし、いい場所が取れなかったら…でも大丈夫です。
入学の記念にするならなにも式典中の写真にこだわらなくてもいいのです。
子供たちの晴れの姿をすてきな一枚にして残しましょう。
桜が咲いていれば桜の前。でもうまく入学式の時に桜が咲いているとはかぎりません。こんなときは教室や、会場の飾りつけの前で撮るのも一つのアイディアです。このときは外はあいにくの雨、しかも桜もびっくりして引っ込んでしまうような寒く冷たい雨だったので、とてもじゃないけど外で撮るのは無理な状況でした。入学式の会場や新一年生の教室にはたいてい新入生を迎えてくれる飾り付けがあります。「入学おめでとう」という文字の前でもいいしカラフルな折り紙などの飾り付けがあればその前でもいいでしょう。
桜といっしょに
飾りつけと一緒に撮ろう
邪魔なものは写さないで
飾り付けで画面いっぱいに
この写真は入学式が終わったあとに桜の飾りつけの前で撮りました。作例を見ると右下のほうにパイプイスが積み上げてあるのがわかります。こういうものはなるべく入らないように撮りましょう。このときは先生方がパイプイスを片付け終わるのを待ってもう一枚撮りました。
写すときは飾りつけで画面いっぱいになるように撮りましょう。飾りつけのすぐそばで全身を撮ってもいいし、飾り付けの前に出て上半身アップくらいで撮るのもいいですね。このときは飾り付けの壁の３メートルくらい手前に子供を立たせて、飾りつけの桜が画面いっぱいになるように（飾り付けの外側が写らないようにうまく切る）ズームで調整して撮りました。
やっぱり桜といっしょに
入学式のイメージと言えば桜でしょう。 ここはやっぱり桜と一緒に一枚撮りたいところ。 入学式の日に桜が咲くタイミングが重なっていたらぜひ桜をバックに一枚撮っておきましょう。
山岡のときは桜のタイミングはよかったけど子供が入学した学校の校庭には植樹したばっかりの小さな桜しかなかったので近所の公園に移動して撮りました。