修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2007.08.21
雑草対策のジャガイモの収穫が終わり、小生の脂肪細胞を育てました。
それにしても「インカのめざめ」は美味であった。
昨日までの暑さが様変わりして、外気温24℃、マイナスイオンに迎えられ、
いよいよ、本年最終章の幕が上がり、蕎麦の種蒔きました。
天候に恵まれ、招かざる客(台風)が来ないことを祈り、豊作を迎えたいものだ。
「 種を蒔く人」
少なからず、多からず種を蒔く、適量が難しい。
結果は2週間後には結果が出て反省(日光猿軍団:次郎)となる。
数馬の湯で汗を流し、昼食後、払沢の滝祭りに参加して手打ち蕎麦模擬店を出す。
会場に到着すると準備が出来ていないのは、我々の場所だけで慌てて店作り。
「蕎麦の膳・たかさご」の店主が蕎麦打ち実演を始めると黒山の人だかりだ。
早速、持ち回りで蕎麦を打つこととなり、ピンセット・ドライバーを木鉢に替えて1.3Kg(打ち上がりは約2Kg)の茶蕎麦を打ち上げる。
水が回り始めると重くなり(NOVA人形の腰が..)となる。
会では「茶蕎麦大王」の綽名がある。何かあると抹茶持参で駆けつけるからである。
模擬店は盛況で蕎麦を打ったり、客の対応をする。
日頃お世話になっている 檜原村 民に本格手打ち蕎麦で感謝の意を表す。
2時間半で100食を売り上げ、祭りの途中ではあるが店仕舞いだ 。
「造り酒屋・野崎酒造の杉玉 」
土産には「喜正」の純米酒・酒肴に「ちとせ屋」のざる豆腐と考えていたがざる豆腐は早々と売り切れとなり、おぼろ・枝豆豆腐になって仕舞った。
予約の電話を入れ忘れたのが悔やまれる。
そうだ、木久蔵的発想で、家にあるザルにおぼろ豆腐をのせれば....そんなこと無いか!
週末に「ちとせ屋」のざる豆腐を所望するなら予約を勧める。
日本橋店中古売場 田口由明
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