修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2007.09.27
桧原村蕎麦作り管理人様より問い合わせがありました。
「道路下の畑2号に植えました辛み大根の状況のご報告。
ご覧のように、何とかちらほらと芽は出てはいるのですが、どうも具合が良くないようです。
芽は出るには出たが、虫に食べられてしまったのか、大根の葉が出てる箇所もまばらで、このままでは、一人1本の分配にもおぼつかないようで、これから先が思いやられます。草刈り大王さん、いかがでしょうか。」
「草刈り大王」とは私の綽名で、担当した草取り作業の持ち場には雑草の芽一つ生えていないことから名付けられました。
血液型がA型ですので「もう、A加減にせ~よ」と声が掛かります。
他に「茶蕎麦大王」があります。
( 檜原村 の辛味大根)
雑草と見分けが付かないと思いますので、赤丸で囲みました。
後ろの里芋も情けない成長です。
このままでは参加者への特別配当は望めそうもありません。
埼玉の菜園と見比べて下さい。
( 埼玉の菜園)
春蒔きの辛味大根は、そこそこ、収穫できましたが秋蒔きは鳥の食害か虫の食害かで全滅に近く再度蒔き直しました。
大きな葉が最初に蒔いたものです。
素人農法は難しいものです。
対策が御座いましたら「何でも相談室」にお便り下さい。
虫の食害なら夜盗虫で昼間は土の中に潜り込んでいるとんでも無い輩です。
この虫には長谷川平蔵(火付盗賊改方)のお出ましが宜しいと考えます。
日本橋店中古売場 田口由明
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