修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2007.10.05
小樽には何度か出かけたがお決まりの観光をして、お決まりの土産物屋で済ませて仕舞う。
なかなか思い出を見つけるのは難しい。残してくるのは足跡となる。
そんなところに機会があったら寄って土産にしたい土産が届いた。
其れも酒肴付きである。
お酒は、友人の友達が日本酒に関し一家言をお持ちで選んでくれたそうです。
之は楽しみであるが、送り主は下戸でもある。
田中酒造のHPに解説があり「柔らかい食感と、旨味が絶品!」とある。
謳い文句が「北海道産の新鮮な帆立を清酒「宝川」で、したごしらえして、醤油とみりんとたかの爪で調味付けした、田中酒造、人気の珍味です!!柔らかな食感と、口の中にひろがる帆立の旨味が絶品です。」
との事、之は楽しみである。
封を切れば泳ぎ出すかも知れない。
ホタテは危険が迫ると器用に泳ぐと言う。
私は、グアムに足掛け3年在島したが泳げない。
http://www.tanakashuzo.com/set.html
HPを覗いていたら、小樽本店のみの販売だが面白い名前の酒を見つけた。
「最初は作りはじめたきっかけは、敬老の日にお孫さんがおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントするのに「敬老の日の酒」という名前だったんですけど最近のおじいちゃん、おばあちゃんはとても若いので敬老の日の酒から上のようなデザインになったんです。」
始め、名前のデザインをパソコンで作ったが0と1が作り出すものは、しっくり来ないと手書き文字にして納得とニコニコマークが付いていた。
これを、妻から贈られれば「いつまでも元気で働いてね!」となる。
おっ~剣呑である。
日本橋店中古売場 田口由明
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