修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2007.11.13
柚が色づきましたからと、心づくしの届け物がありました。有り難いね!
柚には畳み針の様な棘があり収穫が大変です。怪我をしなかったのかな~。
この季節、柚切りが打ちたくなるのです。
変わり蕎麦は更科粉を使用しますが、小生は蕎麦粉で打ちまして、柚の香りと蕎麦の風味の二兎を追う贅沢を味わいます。
要は何でもありで、蕎麦屋で味わえないところが趣味の利点です。
二年目となりました辛味大根作りも大きく育てることが出来ました。
辛味大根蕎麦も楽しみです。欲を言えば、夏に収穫できれば良いのですが....
春物は、とう立ちが早く上手に育てられません。
秋作りの方が育てやすいですね!
無農薬ですから軍手をはめて芋虫退治をします。
美味しい物には虫が付くようです。
家庭菜園の欠点は、収穫時期が一度に来ることが悩みで、蕎麦友のA welcomeで善意の押し売りですなぁ~
おっ~、由比が浜を桜色に染める、秋捕りの生桜エビが届きました。
水産のお仕事をしている受講生が築地に入ったとわざわざ届けてくれました。
好物の桜エビは、年二回の漁期があり、どちらも至福の時を与えてくれます。
心のこもった生桜エビは旨いね!一度味わったら漁期が待ち遠しくてなりません。
埼玉の菜園の辛味大根と合わせ、スダチか柚を絞り、味わうと酒が進みます。
さらに、桜エビ丼にするとお櫃が空になってしまいます。
メタボリックの元凶となりますが、食欲には負け、ベルトの穴を密かにずらします。
日本橋店中古売場 田口由明
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