修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2007.12.10
耕耘作業をするためにAM9時30分五日市線 増戸駅 前に集合。
11名の俄農夫集団は蕎麦畑に向かう。
紅葉は峠を越え、五輪真弓:歌・作詞・作曲「恋人よ」は「♪枯れ葉散る夕暮れは」で始まるが、 檜原村 は落ち葉の季節を迎えていた。
山の日暮れは早い、小春日和の中作業を急がねばならない。
地元の方のご厚意により耕耘機2台が用意されている。
蕎麦藁を焼く人、耕耘機を動かす人、鍬で根深い雑草を掘り起こす人とそれぞれが分担し来年の豊作を願いながら、電柱の向こう側と全四面の内、二面の耕耘作業であった。
雑草を取り、耕耘した畑は綺麗な姿で暫しの休息期間に入ります。
そして、堆肥を施し、土壌の回復を図ります。
時間の関係で此方の畑まで手が回らず、取り敢えずお隣との境界線の雑草を除去するに止まり、端折った作業となりました。
忙しい一日なので畑さんには、ご勘弁頂きました。
この後、 檜原村 最後の行事が待っている。
ご老体は数馬の湯が良いと数馬経由行事会場へ、小生と蕎麦友は湯冷めを嫌い行事会場へ向かう。
日本橋店中古売場 田口由明
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。