修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.01.08
蕎麦会の方がフランスに赴任しておりまして、新年を日本でと一時帰国です。
お~、何と手みやげが滅多に食せぬ「イベリコ豚の生ハム」でした。
スペイン西部地方に生息するスペイン原産の黒豚でデユロック種と掛け合わせ純血度75%が理想との事「ウルルン滞在記」でも放映されましたね!
調べましたイベリコ豚の等級です。
早々と2日に神楽坂のお店で持ち寄りのお酒による賀詞交換会がありまして、2008年が明けました。要は、理由付けなんですネ!
店主がワイン好きですので種種のワインが集まります。
土産の生ハムの赤身にサシが入っています。之がイベリコ豚の特徴の様です。
に入れると濃厚な味とフルーティーな香りがします。脂身は口の中で溶け、何とも言えぬ舌触りです。「香りは、ドングリの香りですよ!」と説明されました。
撮影より食い気の卑しさで慌てて撮影しました。春からご馳走様です。
たかさご会は「日本文化祭2005ボルドー」に参加しまして、蕎麦の普及に貢献しました。店主より教えを受けた確かな腕でフランスの友人に振る舞う手打ち蕎 麦は、好評なのです。そんな訳で、蕎麦打ちの食材が帰りの荷物となります。蕎麦つゆ用のそば膳は18リットルを積み込むようで、他の材料を含めるとかなり の重量になります。
祖母がよく言いました。古里のお土産は重い物だと。。。。
日本橋店中古売場 田口由明
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