修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.02.13
蕎麦教室後、神楽坂のお店で課外飲み会となりました。
飲む前に、昨年、友人が比国より持ち帰った久しぶりのアラミドコーヒーを味わいます。
あの、衝撃の味わいが蘇るのでしょうか?開封し、ミルで粉砕すると香りがお店に広がります。旨いコーヒーとは、酸味と苦みのバランスが良く、飲んだ後に甘み が残るのが最高のコーヒーと言われています。飲んだ感じ、喉越しは前回と同じでしたが、少し苦みがあるようです。甘みも薄い感がします。まぁ~体調と焙煎 により左右されますが、自然ブレンドですので仕方がありません。一同、美味しいね!と、なりました。ある方は、前回と比較し、今回は、牡のジャコウネコと 評しました。上手い表現である。店主の奥さんが黒糖や餡入り和菓子と合うとかで、差し入れの人形焼きで味わいました。と、思いにふけっている小生を蕎麦友 が撮影したところです。
平岩弓枝著「はやぶさ新八御用帳」に出てくる主君、根岸備前守鎮衛は甘味が好きで、お流れを戴く家来の隼新八郎が閉口する場面が多々ある。先ずは、お試し下され。
長崎土産の「生からすみ」を頂きました。私にとっては初物です。赤ワインを持参し、皆で味わうことにしました。
カナッペにしましたら「之は、白ワインだ!」との声。店主、早速、酒蔵より白ワインを持ち出し、うン~旨いね!と、なりました。いつもの蕎麦友は、気に入ったようです。
しおりを読みますとご飯に合うとかで、一口ずつの試食です。確かに美味しく、何杯もお代わりしたくなります。次回、頂いたときは、独り占めにしたい一品です。
出汁巻き玉子も出てきました。冷めたらシャレになりませんので、あつあつを頂きます。
持ち寄りの料理です。サンチェにくるみ食べます。余りの美味しさにレシピを聞いちゃいました。
料理と楽しい会話が時間を忘れさせ、一時を過ごした外は、予報通り大雪が舞っていました。
日本橋店中古売場 田口由明
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