修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.02.18
「埼玉菜園雪景色」で書きましたが、完熟金柑を蕎麦友に差し上げましたら、手料理の画像を送ってきてくれました。
「春菊の茎は2分、葉は1分茹でて、冷水に取り、きんかんは種をとって千切り、大根おろしを甘酢で合えただけですけど、きんかんの香りが効いておいしかったですよ。」との報告でした。蕎麦友は、マメなんですヨ♪美味しさが伝わってきます。
HPで金柑料理を探しましたら以下の記事がありました。
「金柑は酸味が強いので、家庭では敬遠されがちなようですが、皮の方は少々甘く、とても食欲を増進される香りがします。(是非、完熟金柑を味わって頂きたい)1品目は「金柑の甘煮」ですが、その前に、よく料理人の間で作られる「菊花金柑」を簡単に説明しましょう。
まず金柑の腹の部分に縦(たて)に茶筅のように庖丁を入れ、やさしく上下をつぶして種を取り去り、いったん茄でます。次に酸味を取るために少し水に晒(さら)してから蜜(みつ)で含ませ、蒸し器で蒸してからふたたび蜜で含ませてできあがりです。」
其の他に、このような料理もありました。
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/reshipi/kudamono/kinkan/
王道は、生食のようですが「きんかんジャム」が美味しそうです。来年まで待つことにします。
日本橋店中古売場 田口由明
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