修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.07.07
駅前の民家の軒先にツバメが営巣しており、三兄弟が餌を運んでくるのを待っています。
右端の一羽はお尻を巣の外に出して用足しをしていました。 自分の家は清潔にと躾ができています。
巣の下を通る場合は、用足し中かの確認をしませんと、頭にポチャンとなります。 鶯なら嬉しいですが、燕では用をなさないようです。
枝豆を2週間前に蒔きましたが、疎らに生えています。
根切り虫かヨトウムシに食害されてしまい再度蒔くことにしました。
付近を掘ってみましたが見つかりませんでした。薬剤を使用しないため捕捉が一番です。
アピオス(ほど芋)の花盛りです。備前国の蕎麦友さん咲きましたョ
アピオスの詳細情報は、
http://www2.tokai.or.jp/waka3/engei/nisshi/nisshi_sub/apios_detail.htm
此方からご覧戴けます。
先週の日曜日は大雨でした。張り子なので休みましたらインゲンが育ちすぎてしまいました。
インゲンを収穫しましたら食べきれない程の量となりまして生姜醤油で戴くことにします。
その他に紫蘇・荏胡麻の葉・ラディシュ・何故か蕪が一個の大地の恵みの持ち帰りです。
一般的な紫蘇と同じシソ科の荏胡麻の葉です。扁平な形状がシソと違い、芳香は強くありません。韓国料理によく使われます。
荏胡麻には、αリノレン酸をはじめ、体脂肪の燃焼を助ける成分を含んでいるとかで再び注目を集めています。メタボの社員がいる企業は荏胡麻を支給しましょう。
近頃は、外食の際には気を付けないと命に関わるようで、紫陽花の葉をツマに使用するようです。紫陽花の葉の方が強いですが、荏胡麻の葉に似ています。
小生も知識を持っておらず、ニュースで知った訳ですが、紫陽花には青酸配糖体となにやら青酸を冠した恐ろしい物質を含んでおり、死にいたる場合があるようです。
昔、トリカブトを使用した事件がありましたね!梅雨空を彩る花に推理小説に使えそうな毒物を含んでいたとは驚きです。
だから、刺身のツマは残すのでしょうか?
日本橋店中古売場 田口由明
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