埼玉菜園（買い出し）

※この記事は2008年7月14日に書かれたものです。

土曜日は暑かったですね！野良仕事には大変な季節の到来ですが、成長の季節でもあります。距離の関係から涼しい内にとはいかないのです、トホホ。。。
肥料等を買いにホームセンターへ行きまして、堆肥５袋・黒土３袋・くん炭２袋・鶏糞２袋・赤玉土１袋・虫よらず１袋・総額五千円也でした。
カートから車に移すだけで玉の汗です。

虫の食害を免れました枝豆も本葉を出し始め成長をしていました。

何故かコンニャクが生えていました。１年生でしょうか？
もそっと、年を重ねた肥育をしないとコンニャクになりません。
蒟蒻芋が大きくなりますと、葉も立派な姿になります。それ故、蒟蒻畑の葉の大きさを見れば、何年ものかが判るようです。

里芋が一段と葉を広げて来ました。生育が遅れているのもあります。
種芋と同じくらいの収穫ではシャレになりません。

キウィーも大きくなってきました。今年は沢山の実を付けています。
収穫は１１月頃となります。アメリカヒロヒトリが集りまして、キンチョールしました。

インゲン豆・ラディシュ・アピオスの花の収穫です。
アピオスの花を摘むと芋が育つとの栽培手引きがありまして、摘んだ花は天日干ししてオアピオス茶を作ることにしました。
ビタミン豊富なお茶になるとの事で、あっさりとした飲みやすいお茶に仕上がるようです。
花の香りがお茶の香りとなり、ケセのある香りが好き嫌いを分ける、の注釈がありました。
低い鼻で嗅いだのですが、いまいち分かりません。
強いて述べれば、干し草の香りでしょうか？
神楽坂のお店で寄り合いがあり、ささやかな収穫をお持ちしましたら、店主の奥様がインゲンの胡麻和えを作ってくれました。
それで飲みました冷えた麦酒の旨いの何の、少し脱水症状の体が喜んでおりました♪

日本橋店中古売場　田口由明