修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.07.28
ジャガイモ作りが終わり、いよいよ蕎麦作りに取り掛かります。
其の前に畑の手入れと、何時もの集合場所に到着しますと「たかさご会」管理人さんより、凄い助人が来ますと説明がありました。
驚きの助人は、 名古屋市から北西15Kmに位置する 春日町より駆けつけて来るとの事です。
本来なら、中央道上野原ICから 檜原村に抜けられますが、土砂崩れの為、通行止めで八王子IC経由と遠回りの旅でした。親亀から降りる小亀です。
旅の疲れも見せず、エンジン音を轟かせると雑草生い茂る畑に突進を始めました。
見とれていた参加者が時間を計ると「片道1分だよ!」
浅堀・深堀・仕上げを致しますと、見事な耕耘となりました。
流石に機械力は凄いと、一同あっけにとられます。
我ら「たかさご会」が所有しました耕耘機はと申しますと、赤子の様です。
耕耘作業は、半分人力操作をしなければなりません。 傾斜地ですので、登りは自力走行がチョイト難しいですね!
ハイ!運転交代となりましたが前に進みません。「進まないときは、ハンドルを持ち上げて!」と管理人さんの声が飛びます。
若葉マークの小生は、持ち上げたり、下ろしたり、時には押したりとテンテコ舞です。
お陰で、翌日、上腕二頭筋が痛みました。
「此方の畑もトラクターが入らないかね?」は、参加者の希望ですが、道がありませんので他の方の畑を通らなければなりません。
許可を得たいのですが、トラクターに驚いたのか、農作業をしている方がおりません。
自前で行くしか無いか、と寡黙になりながら続けまして、ご覧の耕耘結果となりました。
まぁ~人海戦術よりは楽なのですがね.....
本日、2面の耕耘が終わり、耕耘機のお披露目時に元助役さんが一面を耕耘して頂きましたので、残り一面となりました。
此方は、29日の第二次耕耘隊に任せることにします。
お決まりの数馬の湯に向かい、絞れるほどかいた汗を流します。
数馬の湯の玄関先に植えられているルバーブです。
又、五日市ファーマーズセンター愛菜で買っちゃいましてジャムを作ります。
湯から上がり、着替えをしますと気持ちよくホット致します。
助人の方も数馬の湯につかりましたが、トラクターは入湯禁止とかでトラックの荷台で主人の帰りを待ちます。
本当にお疲れ様、有り難う御座いました。
日本橋店中古売場 田口由明
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