修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.08.18
※この記事は2008年8月18日に書かれたものです。
先週に続き毛虫退治です。子供の頃の様に木登りをしなくてはいけませんが、柿の木は折れやすいので気を付けねばなりません。小生と同じ加齢か?粘りが無いのです。
二次発生する今月一杯は、好むと好まざるに関わらず退治をしなくてはなりません。
枝豆は食すだけと花を見る機会がありませんでしょう。
結構、可憐な花を咲かせるんですよ!
清里蕎麦合宿の際に「枝豆の鞘は出来たが実が大きくならないと」ぼやいていた方がおりました。他の方が「餌不足、即ち肥料不足だよ」と説明。
小生、カメラ修理と同じで、現物確認をしておりませんので答えられず、下を向いておりました。
アンデスレッドは秋作りが出来るとかで、6月に収穫しました小粒な芋を種芋として挑戦することにしました。
畝作りをしておりますと収穫の忘れ物が出てきまして芽を出しておりました。
之は、期待が出来るか♪♪ 只、芽を出しただけなのか?
三条の畝を作り、堆肥の床を作り、土を被せます。
少し、春作りと作業方法を変えてみました。堆肥の床作りをした方が良いとの情報があったからです。
鶏糞・種芋・有機配合肥料と交互に致しまして、土を被せます。
果たして、二毛作は上手く行くのでしょうか? 新たな挑戦の始まりです。美味しいアンデスレッドの結末は如何になりますでしょうか?
其れにしても厳しい残暑です。四国沖で発生した台風からの湿気には閉口します。
天気概況を確認し出掛けたのですが、四時過ぎに何やら茨城方面より、黒雲と雷鳴が聞こえてきまして農具を片づけることにしました。
駅に着きますとポツポツと降り出しまして来ました。途中は土砂降りです。
種蒔きしましたサラダ水菜・辛味大根・人参・蔓無しいんげんには恵みの雨です。
日本橋店中古売場 田口由明
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