修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.09.25
JAあきがわで野菜を手当、仲間達も買い物籠、二籠一杯に買われた方もおります。
「愛妻からの頼まれ物です」とはにかんでいます。
牧場を紹介した看板がありました。
入り口左側にソフトクリーム売場があります。本日は乾燥した最後の残暑でしょうか?冷たい食べ物が欲しくなり、好物を食べてみました。
乳脂肪の甘味のソフトクリームは絶品でした。傍で腰掛けていた方が「私が生産者です。不味いはずはありませんよ!」と自慢げです。
続いて蕎麦友も食べ始め、お客さんの列が続きます。間もなく終了の季節となりますので お出かけの節は、早めに味わって下さい。(清里より美味しく感じました)
http://www.tokyo-gyunyu.jp/contents/pro7.html
もう少し外気温が下がりましたら、お勧めの「東京牛乳」を持ち帰りたいと思います。
生産者を応援しなくては、多摩地区の方も応援宜しくお願い致します。
村役場に近い畑は、手数の掛かる畑です。
畑には、前もって地元の方に作って頂いた杭が届いておりました。
傾斜が強いのと風の通り道に当たるようです。暫く倒壊により収穫ゼロを更新していまして、昨年倒壊防止のロープを張ることで収穫に結びつけました。
杭の間隔はこんなものかね?ロープの高さはこのぐらいかね?と結果、連帯責任と同意を求めながらの作業です。
汗滴る作業も美味しい蕎麦の為には、我が子の如く愛情を注ぎます。 この後、昆虫による受粉を即すために甘味料ステビアを散布します。
下川乗の畑は、リーマン・ブラザーズ(倒壊)状態です。台風13号による風雨により倒れて仕舞ったのです。花は咲いて間もなくで結実は見られません。
倒れたままでなく、頭が持ち上がる事を願っています。(刈り入れは大変ですがね!)
立ち上がってくれれば民事再生法成功で鳥に食べられず収穫出来ます。
蕎麦に適用されるかは疑問ですが。。。。
蕎麦春秋Vol.6で取り上げられた檜原蕎麦作りですが、昨年の収量は90Kgでした。
どれ程、割り引かねばならないか?と参加者は不安げな表情です。
参加者は、檜原産蕎麦粉での年越しを常としております。
聖護院蕪は幾ばくか大きくなっておりました。
雑草に負けるなと養生をしてあげまして喜んでいるようです。
ヨトウムシの誘因殺虫剤をJAあきがわで求めましたら売り切れです。
近くの系列店を調べてもらいましたがありませんでした。 仕方無しで、辛味大根を新たに蒔いてみました。
8月23日種蒔き・9月6日土寄せ・本日23日がステビア散布、刈り取り迄、暫く訪村の予定がありません。
農業は日々の管理が基本ですが、雑草に負けず、11月迄に何とか育ってもらいたいと希望をしています。
日本橋店中古売場 田口由明
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