修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.10.14
※この記事は2008年10月14日に書かれたものです。
帰宅しますと芝生は、厚き落ち葉の絨毯に覆われております。小雨模様で張り付いている落ち葉を剥がし乍らの作業は、左手親指付け根の真皮を剥いてしまいました。
そして、掻き集めた落ち葉は腐葉土に変わり美味しい野菜を育てます。
季節は夏から秋へ、そして、間もなく芋風(北風)の吹く季節を迎えます。
一週間で聖護院蕪は見違える成長です
アンデスレッドも成長をしているようですが、春作りよりもひ弱な感がします。
ヤット萌芽した奥手がいました。
保温にと蕎麦殻を敷きましたら蕎麦菜が雨後の竹の子状態になっております。
枝豆は、先週より今週の方が鞘の膨らみが大きいようで適時の様です。
6月に種を蒔きましてから4ヶ月、成長期間の長さは、より、美味しい風味を凝縮します。
こんなにも長い期間、畑を占有する在来種は、商売にならないようで一般には出回りません。本当に山形や新潟の品種に負けないのですが。。。。。。
収穫しました枝豆・キーウィー・紫蘇の実です。
本日は午後より、後期蕎麦打ち教室に通う初日です。
教室後の反省会と申しましょうか?只の飲み助の集まりと申しましょうか?その際のツマミにと首を長くして待ちます蕎麦友ありで、早朝と言いましても、何時もの出掛ける時間より早く菜園に向かったのです。
急いで枝付のままと、自宅用に鞘だけにしたのとを収穫しました。
この時期だけは、好物の枝豆を笊に山盛りにして味わえる至福の時が過ごせます。
しかし、庭回りの手入れに時間が掛かり昼飯抜きになりそうです。
青山一丁目に着きました頃には燃料タンクがゼロ近くになり、パン屋で求めたジャムパンをエレベーターの中で頬張りながら教室に向かうのでありました。
日本橋店中古売場 田口由明
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。