修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.11.17
※この記事は2008年11月17日に書かれたものです。
聖護院蕪の収穫です。大小はありますが、初めての挑戦にしては上出来と思います。
蕪汁が美味しいようで、作ってくれるかな?
芋風が吹いてしまいましたが、残りの里芋の収穫は、前回以上に採れました。
之からの季節の必需品ですね!持ち帰るには重すぎるのが難点です。
普段食べている里芋と呼ばれている部分は、孫芋にあたるンです。
種芋として親芋を植えますと小芋が育ち、小芋の周りに沢山の孫芋が出来ます。
そんなところから太古の昔、子孫繁栄の象徴として縁起物扱いをされてきました。
玉葱の定植をしました。黄色玉葱と紫玉葱の苗を作ったのですが、紫玉葱の苗が白いのです。紫玉葱は、苗の頃より外皮が赤い筈なのに白いのです。
種を間違える事は無いと思っていますが、まぁ~大きくなれば答えが出ます。 。
春に収穫しました小玉を利用して、アンデスレッドの秋作りに挑戦中なのですが、気温の低下と共に心配になり覗いてみました。株から離れた位置より掘り下げ、慎重に近づきますと鮮やかな赤紫の塊が育っていました。
感激です。元々寒冷地の作物ですから、頼もしいンですね!
心配は、週明けの水曜あたりより寒波が押し寄せる事ですネ。
年に二回新ジャガを楽しめるのも間もなくです。
願わくば、もそっと育ってもらいたいと土掛けを致しました
日本橋店中古売場 田口由明
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