修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.11.28
※この記事は2008年11月28日に書かれたものです。
春、3月に堆肥10tが届いたときにはビックリで、人力による運搬にも汗をかきました。
盛夏の雑草取りにも汗を流しました。
8月23日に種蒔きをしまして、慈しみながら蕎麦作りをしてきたのです。
台風の襲来も無く、流した汗の量だけ収穫も多くなりました。
そして、蕎麦粉として受け取る分配日の収穫祭がやって来たのです。
参加日数をポイントに置き換え、有償で3Kgの貴重な檜原産蕎麦粉を受け取ります。
参加しました他の蕎麦友より、自宅の冷凍庫に入りきれないので如何ですか?と、申し出がありました。貴重な檜原産蕎麦粉を断る理由がありませんから、申し出を受けることにしました。しめて4.5Kgとなり、年越し蕎麦には十分な量となりました。
他の蕎麦友が育てました辛味大根のお土産付です。
品種はと申しますと、左がねずみ辛味大根、右が雪美人と思われます。
多芸な方の集まりの「たかさご会」です。
遅いぞ!との労りの言葉でしょうか?
止む終えない事情により、開始時間より大幅に遅れてしまい、大殆どの方はできあがり状態です。
今年の蕎麦の出来は如何だったのでしょう。店主が打ちました檜原産蕎麦を味わいます。
口に入れれば仄かな甘味、昨年にもまして品質が良いようです。
撓るような腰、旨いね!銘柄の茨城県金砂郷の蕎麦より美味しいと思います。
蕎麦粉より打ち手に問題は残りますが、年越し蕎麦が楽しみです。
日本橋店中古売場 田口由明
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