修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.12.01
※この記事は2008年12月1日に書かれたものです。
巽聖歌作詞のたき火の二番に歌われています日本原産の山茶花です。
季節は進み花の無い時期に咲く耐寒性常緑高木、山茶花の清楚な白さが目立ちます。
別名として、イワハナビ(岩花火)、ヒメツバキ(姫椿)、ヤブサザンカ(藪山茶花)で親しまれ、花言葉は、「ひたむきな愛」「理想の恋い」間もなくクリスマスですヨ!
山茶花のブーケを付けて行ったら、男は分かるかなぁ~、わからねえだろうな~。
除草で腰がとなります。何も夏場だけでは無いのです。春に向かっての準備か?結構成長してるンですね!藪蚊に刺されなくなりましたが、北風が肌を刺します。(ブルブルです)
そんな庭の落ち葉の上に蝉の抜け殻を見つけ、物寂しさを一層露わにしています。
屋外の水道に寒さ対策で菰巻きをしました。昔は筵、現代はプチプチです。
菜が育ってきました。手前2列が小蕪・三列目が葉大根、疎らな列は芥子菜です。
萌芽の差は何が原因なのでしょうか?安い種を買ったからでしょうか?
来年用に残しました枝豆も乾燥が進み、寒さに震え、鞘の中で丸い大豆になりました。
人間も豆も寒さが増しますと丸くなります。
我が家の愛犬クイーポも丸くなって眠ります。
一株からジャムの空き瓶一杯の大豆が採れました。来年の種には十分な量です。
収穫祭で辛味大根を戴いた蕎麦友も菜園を楽しんでおり、種をお裾分けすることになりました。
蕎麦友曰く、夏作りの枝豆は消毒を致しませんと食害に遭い食べる所がありません。
そんな訳で、健康的な見知から作らなかったようです。
時期をずらせるこの品種は、害虫の発生と乖離があり、安全に食べることが出来ます。
日本橋店中古売場 田口由明
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