修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.12.04
※この記事は2008年12月4日に書かれたものです。
起き抜けで蕎麦友との待ち合わせ場所に向かいます。
この季節腹に収まる物を納めませんと寒さが身にしみます。
駅前のM店に入りましてホットケーキを注文します。
食べ終わりますと何か物足りないのです。そうだセットで頼むのを忘れ、ハシュドポテトがありません。トホホです。蕎麦友が到着しました。お代わりのコーヒーを貰い出発です。
過日五日市農産物センターで買いました烏骨鶏の卵は、味わう前に消えて無くなりました。
今度は味わうぞと買い物籠に入れました。330円也。
その名もおふくろ大根、地元の方が「煮付けるととても美味しいですよ」と、教えてくれました。チョット食指が動きましたが、着替えやら荷物が多いので諦めた次第です。
自前の耕耘機です。俄農夫ですし、久し振りの扱いですから歯が逆だよ!之で良いんだよ!
ロックピンの穴が合わないよ!もう少し傾けてとワイワイガヤガヤで準備作業です。
地元の方々から借り受けました耕耘機2台を加え3台で4面の畑を耕耘します。
耕耘することにより、下の土と上の土を入れ替えるのです。酸素も取り込まれ畑のリフレシュと言ったところでしょうか。
蕎麦枝を燃やし肥料にします。
耕耘が終わりまして、お隣に接します端に防草シートを敷きます。
僅かな覆いですが、雑草で迷惑を掛けないようにとの配慮です。
本当に小蕪が小蕪となりました最後の収穫です。朝餉の足しにはなると思います。
隣の畑には見事な聖護院大根が実っておりました。(敬服)
畑の手入れも滞り無く終わり、 檜原村は冬の佇まい。
気温7度は汗をかきませんが、土埃を流しに数馬の湯に向かいます。
この後一年間お世話になりました方々へ手打ち蕎麦を振る舞う行事が残っています。
長い一日となります。腰が持ちますかね?小生腰痛持ちです。
日本橋店中古売場 田口由明
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