修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2008.12.08
※この記事は2008年12月8日に書かれたものです。
玄関前に「うこぎ科やつで属」のやつでの花が咲きまして、別名「天狗の羽団扇」と呼ばれ、大きな葉が魔物を追い払う力があると考えられたようです。
やつでは薬用植物でもあるようです。
サポニンの一種を含みサポニンはシャボン(石鹸)の元の言葉で,薬効として,せき止め(鎮咳),痰を除く(去痰)の作用があり,咳,痰が出る風邪の症状の時に,乾燥したヤツデの葉 5-10gを水約500 ccで約半量まで弱火で煎じ(約30分),滓をこし去り,煎液を3回に分けて服用します.また,煎じた液でウガイをするのも効果があります.外用薬で,乾燥した葉,約50-100gを布袋に入れ煮出し,その煮出した液を風呂に入れ入浴剤として用いると,リュウマチ,腰痛等に効果があるといわれています。
(熊本大学薬学部:今月の薬用植物から)
今年の馬鈴薯種芋の手当には苦労しましたので、そろそろかな~とホームセンターへ自転車を走らせました。未だのようで今月末の入荷予定の張り紙がありました。
自転車では沢山荷物を積めませんで、油粕10Kg詰めを購入、元肥を作ります。
先に米糠を施し積んでおきました落ち葉を崩し、油粕・落ち葉と交互に積みまして堆肥作りです。油粕の成分三要素は、N・P・Kを5・2・1含んでいます
腐葉土にしただけでは養分が足りません。春先までじっくり熟成させて元肥にしようと思います。
日本橋店中古売場 田口由明
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