修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.02.03
昔住んでいました 葛飾区 に淡之須と呼ばれた小さな町内がありました。今は、町名変更で歴史ある名も消えてしまいました。
近所には、煎餅を生業とする煎餅屋が数件有りましたが、淡平の味が好きでした。
所用で出掛けた序でに、神田にあります直売店へ寄ったところ、本家から分家に嫁ぎました方が店番をしておりました。幼いながらも花嫁姿を見たのです。
紙袋の中に永六輔氏からの手紙の複製が入っておりました。
あの独特の話法で呼んでしまうのが不思議です。
誕生の秘話は此方で
http://www.awahei.com/yomoyama/shitimi.htm
生地が隠れる程に青海苔と唐辛子が塗してあります。
生地の中にも唐辛子が練り込んであります。 一寸見辛いですが、磯の香りと唐辛子が合うんです。生地の硬さも良いんですね!
一度食べると癖になるんですヨ。更に辛い激辛なる商品もありますが、眠気覚ましに良かろうかと思います。
他にも創作煎餅があり、生姜煎餅・生地に海苔を練り込んだ海苔煎餅が好きですね。
話のタネに味わいたい方は、足を運んで見て下さい。
雑談の中での語りは、永六輔調が宜しいかと思います。
日本橋店中古売場 田口由明
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