蒸し暑い時は冷やし蕎麦（救われた画像）

挽きぐるみの蕎麦粉を戴きました。栄養価は高いのですね！十割りで打つのは難しく日頃の蕎麦粉を繋ぎに５００ｇとし、挽きぐるみを３００ｇで打つことにしました。
両者を馴染ませるのに６０メシュの篩を使いましたが落ちが遅く、裏ごし器で合わせちゃいました。

水分含有が不十分ですと塊になりません。
粉を握りますと角の立った塊になりますからこのまま打てそうです。

水回しから括りを終わりました状態です。

手の平の感覚ですと、水回しが出来たと思いました。けれども丸出しをしていきますと周辺に割れが目立ち始めました。幾分水回しが不足のようです。

物持ちの北千住の蕎麦友より譲り受けた桐製の俎板に乗せたところです。

檜原村 藤倉地区のつつじ祭り以来ご無沙汰の蕎麦打ちでした。
包丁は踊るような切りで、蕎麦が踊らず綺麗な切れ目になりました。

茹で上がりです。一寸蕎麦では無く繋がりました。

梅雨時の湿度の高さは虚脱感と言うか？食欲までも奪い去ります。
氷水で締めた蕎麦にトマト・ソセージ・胡瓜・天松で戴きました揚げ玉をトッピングした冷やし蕎麦です。この清涼感が咽頭に心地が良いのです。

画像を削除したのに画像が在るではないかって？
一時は、間違いで削除してしまいましたから諦めたブログなのです。
修復ソフトを買うほどでも無いし。。。。と思いながら無料ソフトを捜しましたら見つけたのです。 そして、自己責任と半信半疑でダウンロードしたDigital Image Recovery と言うフリーソフで復元出来たのです。
誤って削除したが、修復依頼は高額と諦めて仕舞う前にお試しになったら如何でしょうか。

日本橋店中古売場　田口由明