修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.07.29
※この記事は2009年7月29日に書かれたものです。
檜原村 蕎麦作りの準備が始まりました。
平日で参加できませんでしたので蕎麦友より報告の画像が届きました。
今年も 春日町より中央道を駆け参じました耕耘機と言うよりトラックターですね! 昨年は軽自動車に積まれてきたのですが、ギヨォ~成長したのでしょうか?大型です。
檜原村交流センター前でビックリした参加者の顔です。
山間の畑で傾斜がありますが、昨年の経験から大型でも大丈夫との思いがあったようです。
山間の畑には農道がありません。自分の畑に行くときは、オジャマしますと支障の無いところを通っていきます。
檜原村の世話役さんが地主の了解を取って頂きまして、オジャマしますと横切らせて頂きました。
此方は、54坪の畑です。ささやかですが、気持ち的防草シートを敷いておきました。
効果ありの防草シートです。 畑前面に防草シートを敷たいのですが、之が結構な出費に繋がります。
勝手もと不用意のたかさご会ですので、気持ちを汲んで頂ければと思います。
下川乗地区の4面の内、最大の面積(95坪)への通行もオジャマしますと横切らせて頂きました。
畑の面積が判明しましたのも蕎麦友の中に測量に長けた方がおり、測量器を持ち込みまして測量頂きました。今までは、00坪だよ!いやXX坪だよとの論議がなくなりました。
最大の面積で傾斜が一番強い畑です。運転には十分気を使ったと推測致します。
2番目の面積(76坪)の畑です。トラックターの威力や目を見張るものがあります。
あ~という間に石混じりの畑を耕耘してしまいます。
最後が植木に囲まれました23坪の畑です。
大型トラックターは入れず、自前の耕耘機でチマチマの作業となりました。
合計248坪の耕耘も強力助っ人のお陰で深く耕すことが出来まして、昨年同様美味しい蕎麦の豊作間違い無しと思われます。
もう一ヶ所、農家より借りており、其れを加えると300坪(一反)程になります。
農水産省の統計資料によりますと、面積(10a:1反)当たりの収量は70から80Kg(天候によりますが)だそうで、俄農夫ですが愛情在る手入れをしております「たかさご会」は100Kgを越える収量を誇りますから、優良俄農家と言えますね。
労働の気持ちよい汗を数馬の湯でサッパリ流したものとおもいます。
帰りの道中、お気を付けてお帰り下さいませ。有り難う御座いました。
日本橋店中古売場 田口由明
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