修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.11.24
暫く振りに芝生に目をやりますと厄介な雑草アカカタバミが成長しているのです。
牛蒡のように深く根が張っており、根を掘り起こしませんと親の敵とばかりに再生をしてきます。未だ青い芝の中では目障りです。
芝の伸び方も緩やかになっていますが、何だか無精髭のようで本年最後の芝刈りをすることにしました。画像左側の縁石をも乗り越えてしまいました。
敷石も覆い尽く勢いです。
縁石を覆い尽くした芝を鋏で切り込んでいきます。
結構力が入るのです。
チョイト発見ですが、切り離しました芝を裏返しますと土があるのです。
この土は何処から来たのでしょうか?芝の蔓が伸びるときに運んで来るのでしょうか?
不思議な植物の営みです。
芝刈り機で刈り込み、敷石も全面が顔を出して綺麗になりました。
間もなく芝の青さが無機質な枯れ葉色となります。
刈り取りました葉は保温と乾燥対策の為に菜園に撒きます。
白長二十日大根が大根らしくなってきました。
忙しくて中々見られませんTV朝日の「人生の楽園」と言う番組があります。
録画すれば良いのでしょうが、壊れてしまい録画する機器が拙宅には無いのです。
又、YAHOOのウェブマガジンに月間4Bがあります。
4Bとは「For(=4)Busy Person(忙しい人たちへ)」から引用した言葉のようで、Busy(忙しい、Business(仕事)、Break(休憩)、Bravely(勇敢な)という4のBのコンセプトをあらわしています。
その中のドキュメントの記事は、人生とは、を考えさせられる内容で読み応えがあり羨ましい限りです。
その表題も「ストレスレスな人たち」とあります。
http://4b.yahoo.co.jp/contents/0808/document/page3/
ストレスレスか?確かに埼玉菜園や 桧原村での蕎麦作りではストレスを感じませんから納得です。
昨日の寒さとうって代わり小春日和になりました。
菜園の手入れをするにはありがたい暖かさです。でも、春の暖かさと違い幾分冷たさを含んでいるように思います。
日が短くなりますね!冬至までまだまだ短くなります。
今は大雪、二十四節気で冬至までの期間を指します。その名の通り各地から雪便りが届きます。
菜園を去るころには下弦の月が輝きを増すころでした。
日本橋店中古売場 田口由明
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。