修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.12.07
キウィーの枝がボサボサです。右側半分を剪定します。
雄・雌の枝を見極めながら来年成らせます枝を誘引しますから時間が掛かります。
剪定しました枝を切り刻みました小山です。最後は握力が無くなりまして枝粉砕器が欲しくなります。小山の手前の太い枝は雄です。一年でこんなに太く長く育ってしまいます。
昨今、人間社会での力関係は逆の現象になりつつあります。(なってしまいました)
収穫忘れの実4ヶが駄賃となりました。
完熟模様で少し軟らかく美味しいことと思います。
白長二十日大根が、ボールペンの太さを超えてきました。
そろそろ収穫でしょうか?画像上部の填め込みは、試し堀した白長二十日大根です。
では、どの様な味がするのか囓ってみました。間違いなく大根の味がします。
料理法は無いかと検索しました。そうしましたら二十日大根に偽り有りとか。。。。
二十日では希にしか収穫できないとか、10月25日に蒔きましたから一月を要すようです。スティクサラダか浅漬けが無難でしょうね!
土の凍結から玉葱の苗を守るためにそば殻を敷きます。
直接冷気が土に触れませんでしょう。役に立ちますかね!
塀に張り付いたツタが真っ赤に紅葉し、葉の無い酸漿のようですね。
山茶花は盛りが過ぎました。物寂しげな菜園を一時華やかにして頂き有り難う御座います。
温かいのですね。水仙が咲いてしまいました。
品種の違うラッパ水仙は葉が地上に顔を出したばかりです。
花が見られるのは桜が咲く少し前です。
鳥が運んで来て育ちました藪柑子(ヤブコウジ)です。
真っ赤な実を沢山付けた恋をしているヤブコウジの実です。
駄賃とばかりに鳥に食される前に掘り起こし正月飾りにします。
余談ですが、何故赤い実を付けるのでしょうか?多分、鳥は赤色を識別するのではと思います。そして、実を食べて貰い繁殖の手助けをして貰うのです。
万葉集(第四巻)で春日王(かすがのおおきみ)は「あしきひの山橘(ヤブコウジ)の色に出でよ語らい継ぎて逢ふこともあらむ」と恋の思いに例えたようです。
日本橋店中古売場 田口由明
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