修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2009.12.28
いよいよ残り4日となってしまいました。本年最後のアップとなりました。
今年書きましたブログ記事は190余になり、多くの皆様に閲覧頂きましたお陰と思います。時には、お店で励ましの言葉を戴き感謝致す次第です。
皆様におかれましては、迎える新年が良き平穏な年でありますよう願っております。
朝方風もあり寒い一日になりそうな気配でした。
チョイト西新井大師前で用事を済ませ埼玉菜園に着きました頃には風も収まり一安心。
紅葉が雷に打たれた髪の如しの状態で剪定をすることにしました。
どの木もそうですが、剪定をしますと新芽が長く伸びます。そんなに伸ばすなよ、と言いたいのです。
春になれば葉が生い茂る事でしょう。可成りサッパリさせちゃいました。
其れもその筈、こんなに剪定したのです。
剪定したのは良いですが、枝の始末に困ります。
切り刻みました枝が肥料袋一杯になりました。
まあ~。暇人の為す技でしょうか?仕方がありません。粉砕機がありませんから。。。。
時間の浪費が唯一の解決策なのです。
柘植の刈り込みは、トリマーであっという間に終わります。
機械の威力です。其れにしてもトリマーは五月蠅いですね!カジキマグロの角状の歯が前後に動き枝を切断します。ご近所に気を遣ってしまいますヨ。
先週に続いて白長二十日大根を収穫。
浅漬けにしたのですが日光の手前でした。サラダが一番ですね!
もそっと美味しい食べ方があるのでしょうか?ラデシュなら彩りがありますねのにね。
辛味大根を収穫しましたが、育ちすぎて短足大根のようです。
育ちが足らないのも情けないですが、お化け辛味大根も考え物です。
おろし金の幅からはみ出してはシャレになりません。
先日、地球温暖化で果物の生育に異変有りとか。。。
1度平均温度が上がるだけで大きな影響を受けるとの事。
理由は地球温暖化で開花時期が早まります。秋の訪れも遅い。
その早まりました分だけ生育期間が長くなりますから実は巨大化してしまいます。
そうなると、果物の詰め合わせが困るようです。巨大化した分バランスが悪く規定の箱に収まらない弊害となります。
ミカンは糖度が増し、酸味が少ないですので傷みが早くなる。実と皮の間に隙間が出来る。
今に果物列島から果物作りに適さない列島になってしまうとの事です。
そう言えば、東京の自宅のキンカンの実の大きいこと、之も地球温暖化の影響でしょうか?
日本橋店中古売場 田口由明
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