修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.04.14
一般名:プリムラ(Primula)
学名:Primula spp.alt="プリムラ(Primula)"
別名:セイヨウサクラソウ(西洋桜草)
科属名:サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属
原産地:中国、ヨーロッパ~コーカサス
この時期の庭を彩るプリムラです。路地植えにしてありますが、環境が宜しいのか毎年花を咲かせるのですよ。暫くかまけておりまますから密生しちゃってます。
秋には株分けをしてサッパリさせてあげましょうかね。
花名を調べている内に有害植物の記述を見つけました。葉にプリミンと言う物質を含んでおり、素手で触ると接触性皮膚炎(かぶれ)を起こすので注意が必要のようです。
小生、何度か素手で株分けを行ってきましたが、顔の面と同じように厚いのか?かぶれた事がありません。今後は手袋をして株分けすることにします。
芍薬の芽が伸びてきました。漢方にありますが、この芍薬も根を乾燥させれば宜しいのでしょうか?株分けを繰り返し可成り増えました。
通年ですと葉の色が緑に変わります。未だはにかんだ赤色のままです。
ニンニクと玉葱の生長が著しくなってきました。食材にニンニクの芽があります。
中国産が多いようですが、数本のニンニクの芽が収穫できそうです。
ニンニクの芽の名がありますが、芽をたべてしまっては鱗茎が出来ないのです。
実のところはニンニクの花の花茎だそうです。花は、鱗茎を太らせるために摘み取ります。
チュリップも鱗茎を肥育させる為に花を摘みますが、花茎は食べないようです。
収穫時期は梅雨前との事。鱗茎が大きく肥大していることを願うのです。
防虫ネットの効果の程ですが、一部に食害が見られました。
地中の卵から羽化したのでしょうか?原因が分かりません。
之から発生するカブラハバチからは防いでくれそうです。(左上の填め込み画像)
低温が続き、さくらを鑑賞する期間が長く、其れは其れで嬉しいのですが本葉がなかなか成長してくれないのです。ニュースで葉物が生育不良で高騰していると伝えております。
家計の足しになりますのは何時のことでしょう。
3月15日に植え付けました馬鈴薯が芽吹きました。色白の茎をしています。初めて育てますチェルシーと言う品種と思います。
昨年の植え付けは3月8日で、今年は雨天の為7日遅れの植え付けでした。
この所の低温が影響しているようで他の品種の芽吹きは未だのようです。
それでも雑草だけは春の日差しに喜び勇んだ結果がこの量となりました。
他に之と言った作業がありません。雑草は病虫害の温床になりますので、暫くは草刈り大王に徹することにします。
日本橋店中古売場 田口由明
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。