修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.04.20
2010年3月9日。NHKのプロフェショナル「仕事の流儀」で鹿野酒造の杜氏:野口尚彦さんが放映されました。著書:魂の酒が示すように見応えのある番組でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/index.html
小生が常きげんと出会いましたのは、故・杉浦日向子さんの「蕎麦屋に憩う」のお陰で、蕎麦店「たかさご」へ蕎麦友と訪れたのに端を発しています。
その時、飲みましたお酒の味が忘れられずネット注文で楽しんでいたのです。
そして、放映時期と注文時期が重なりまして不機嫌な一月と成ったのです。
放映から1週間後注文を出したのです。通常なら3日程で届くのですが、注文後間もなくHPでの注文を停止してしまったのです。
その後、HPに詫びのお知らせがあり、商品の閲覧も出来なくなってしまいました。
其の内容は、「先日のテレビ放送後より大変ご好評をいただき、現在そのご対応に追われ新規にご注文がいただけない状況でございます。
大変申し訳ございませんが、しばらくの間ご注文を休止させていただいております。」
とあり、既注文は1~一月半掛かるとの連絡があったのです。
長きに亘り愛飲していた者としては不機嫌際割りのない時間を過ごす事になったのです。
今月の蕎麦教室後の飲み会(反省会?)で常きげん」旨口本仕込み」を味わったそうです。
小生、後期の蕎麦教室を休んでおりますが、連絡の行き違いにより、飲み会に参加できず、画像のみが自宅PCに届いていました。(残念至極です)
そこで、催促を込めて酒蔵に電話をして注文内容の変更を頼みました。
そして、ご機嫌になる日が遣ってきました。
奥様の苦労を思うと心苦しいですが、今暫く楽しみを与えて頂けるよう願うばかりです。
日本橋店中古売場 田口由明
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