修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.07.20
鬱陶しい季節が終わりを告げました梅雨明けです。途端に猛暑。梅雨明け10日と言います。埼玉菜園に着く頃は、野良仕事には向かない時間です。農家の方もこの暑さの中では休んでいると言います。盛夏を思わせる芙蓉の花が咲きました。大きな花弁です。
頭に載せれば帽子代わり、いかんせんオヤジの頭に載せましたら近所の方がビックリしますね。あそこの息子の頭が狂ったと。。。母親が嘆きます。
百合のカサブランカです。咲きますと強い芳香を放ちます。切り花として持ち帰える事にしました。雄しべの花粉を衣服に付けますと大変ですから取り去ります。
カボチャ類を育てた方から話を聞いたのです。ズキーニはカボチャの仲間で、自家受粉が難しいと言うのです。そこで、ネット検索しましたら、虫媒に頼るのは難しく、人の手で受粉させないと実が育たないとありました。之は困ったことになりました。
帰宅したときに雄花と雌花が都合良く咲いていなければなりません。
となると、実が育たない事になってしまいます。
もう一つ、作り手しか味わえないイタリア料理の雄花の花のフライが食べられないのです。
でも、どの様な食味がするのでしょうね!イタリア人の気持ちでしょうか?
枝豆が順調に生育しています。
居間側に蒔きました埼玉在来大豆は、ヨトウムシの食害に遭い全滅。
余分な種がありませんで気落ちしてしまいました。
そうしましたら、晩成種の秘伝豆の種を戴いたのです。
本来、蒔きます時期より一月遅れになります。多少は収穫できるものと思います。
ヨトウムシを完全に駆除が出来ていません。余分に蒔きまして、米糠を撒いておきました。
何でもヨトウムシ対策になるらしいのです。
昨年の柿は、ヘタムシの甚大な被害を受けました。
6月に2回消毒をしましたが、実が落ちています。ヘタムシの食害か?
ホームセンターに向かい薬剤おじさんに聞いてみました。そうしましたら、年2回発生するようです。噴霧器のノズルの長いのと勝手口の雑草用に除草剤を購入。
オマケとして肥料の試供品を戴きました。東京のプランターで使用することにします。
夕方、涼しくなりましてから消毒をしました関係で、ダッシュ村を見ることが出来ませんでした。
日本橋店 田口由明
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