修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.07.26
お互い週末は時間が取れず4週間ぶりの参加でしたが、中央道が事故で八王子迄大渋滞との事、一般道を大豆畑と向かいましたが2時間半も掛かり、9時集合に大幅な遅刻と相成りました。
おやじの会の親子共同作業の大豆(6月29日種蒔き)も順調に育っています。
子は、「遊びが先だよ!」親は、「宿題やったか?」風に揺れる大きな葉と小さな葉がサラサラと会話をしています。
蒔いて2週間目の大豆です。1回目の土寄せが終わっていますが、尚も鍬で株間に土を寄せます。画像赤丸の二葉迄土を被せちゃいます。被せることで倒壊を防ぎ新たな発根を促します。
6月19日に蒔きました畑です。分節も順調なようですね。
畝間に雑草が芽を出しています。
耕耘機で土寄せを兼ねました除草をします。大豆に必要な栄養を盗み取られるのを防ぎます。
それでも、株間に大豆の背丈を超える「あかざ」が顔を出しています。雑草は、大豆より早く成長しませんと陽に当たれなくなります。そうしますと、子孫を残せないのです。
元備前国の蕎麦友さんが、他の地区に参加しております。生育状況は如何でしょうか?
此処からは、人手が頼りでして耕耘機が入りました畝に入ります。
株間に生えております雑草を一本一本抜いて行くのです。始めは雑草との違いを識別出来ますが、年でしょうか?同じに見えちゃうのです。目を擦りながらの作業です。
この時期埼玉菜園では長袖を着用しています。何を間違えたか?半袖にしたのが間違いです。下着は、ユニクロのSILKY DRYで快適でしたが、強い日差しで腕が火傷をしてしまいヒリヒリします。
熱中症対策には多めの保冷剤を持参。暑さに参り始めた参加者に差し上げまして好評でした。
労働後の楽しみはお弁当です。蕎麦友との待ち合わせ場所の明大前構内の赤飯弁当が決まりなのです。今日は、それに加え若いおねえさんの手作りおかずを戴いちゃいました。
次回は、さとうのご飯だけを持参しましょうかね。。。
再度作るルバームジャムに水を加えてはいけませんよ。(結果は、この次お会いしたときに。。。)
参加者の中にブルーベリーを栽培している方が居り、摘み取りに寄りました。
ラビットアイ系の大粒です。白っぽい実は、英語教師の古賀先生(うらなり)で顔色が悪く摘んでも美味しくありません。日光浴をして黒く日焼け?しますと摘み取り時期です。
新鮮さを表す白い粉が付いています。触ると落ちてしまいます。この白い粉は、ブルーム(果粉)と呼ばれ農薬ではありません。雨露を弾き、水分の蒸発を防ぐ大事な役割をしています。
石井さんから頂きました赤と黄色のミニトマトです。
卵は石井さんの奥様のお店で購入しました「さくら玉子」です。
「さくら玉子」「もみじ玉子」???ですか。玉子の名の由来は鶏の品種名からのようです。
早速調べてみました。 「鶏の種類はたくさんありますが、代表的なものは白い羽根の色をした鶏(品種名:ホワイトレグホーン種、殻の色が白い卵を産む)と、赤い羽根の色をした鶏(品種名:ロードアイランドレッド種、殻の色が赤い玉子を産む)が代表的な純粋種です。
そこで白色と赤色を親としたとき産まれる子供を交配種『ゴトウさくら』と命名しました。「ゴトウさくら」はちょうど白と赤の中間色である「さくら色」の卵を産みます。従って「ゴトウさくら」の産む卵を【さくらたまご】と言います。」 鶏のこだわり・エサにこだわりました安心な津久井ふるさとたまごです。 http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/b1f11589637ba4d425bcf2c450a1e72e/ 子供の頃は、鶏小屋から産みたてを玉子掛けご飯としました。 久し振りに玉子掛けご飯を美味しく食べました。
日本橋店 田口由明
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