修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.09.16
埼玉菜園に台風9号は潤沢な雨をもたらさなかったようです。庭石の周りを彩りますシダも枯れてしまい晩秋のようですね。唯一、緑を保つ蔦の類が晩秋と違うところです。
一月以上も雨が降らないのと統計以来113年で一番の猛暑は体験者がおりませんから仕方の無いことですね。シダも呟いているかも知れません「体験したことが無いよ」と
津久井在来大豆がとんでもないことになっていました。鞘が枯れています。
葉は元気ですので根腐れでは無いと思います。先週タップリと水を与えたのですが、遅かったのでしょうか?大豆栽培の畑が心配です。
復活しました秘伝大豆は元気です。
収穫まで一月。秘伝の味を楽しめますよう祈るばかりです。
新たに蒔き、芽吹きました菜物です。このまま成長しますかね?
本来は、本葉が広がっている筈なのです。
生き残りました菜は、何処の虫のお腹に収まって仕舞ったようです。
次郎柿は、2回の消毒にも関わらずヘタムシの被害に遭ってしまいました。
帰宅するたびに実が落ちている姿は悲しいものがあります。
唯一、緑を保っています落花生です。乾燥にも強いのですね。
子房枝も沢山地下に伸びており収穫が楽しみです。
シヨウリョウバッタとおんぶバッタは同じと思っていましたら違うようです。
シヨウリョウバッタはシヨウリョウバッタ属。おんぶバッタはオンブバッタ属と分かれていました。
おんぶバッタの楽をしているのは、メスか?オスか?どちらなのでしょうか?
答えは、おんぶされているのがオスです。他のバッタも交尾時に見られますが、速やかに別行動をします。何時までもおんぶされているのは母性愛でしょうか?
それとも、オスの未練でしょうか?
そんなことを考えていましたら、横目で睨まれて仕舞いました。
日本橋店 田口由明
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