修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.11.02
一時は首都圏直撃か?と予報が出ました台風14号でしたが、寒気で勢力が衰え東海上を離れていきました。3日は檜原の蕎麦の刈り入れ予定でしたから安堵致しました。
落ち葉が酷かろうと心配した物ですが、それ程でも無く落ち葉掃きをしていましたら近所の方とお会いしました。其れでは柿もぎをお手伝い下さいと協同作業となり、高枝鋏でもぎ取り、下で受けて頂いた次第です。200個程もぎましてもご覧の様に沢山実が着いています。暫くは、帰りの荷の重さに閉口致します。
お弁当の友にと「どん兵衛・ビール」を戴いちゃいました。
酷暑と虫害にめげず何度か蒔き直しました辛味大根です。年越し蕎麦の薬味に使えます。
そうそう。辛味大根の下ろし汁に蕎麦つゆを加え食すと美味しいと聞きました。
一度、試してみる積もりです。何でも岩手地方の食し方のようです。
埼玉菜園の土は粘度質の様で乾くと固くなります。少しでもフカフカの土にするために黒土を3袋・コーヒー滓を鋤き込みます。コーヒー滓はセンチュウ対策に良いようです。
1年間寝かしました落ち葉は形が無いほどに熟成しています。堆肥として鋤き込みます。
堆肥を掘りますと何やら白い幼虫の眠りを起こしたようです。カブト虫の幼虫ですかね?
カブト虫の幼虫としたならば時期的に3齢程と思います。もそっと大きくなれば判断が付きます自然豊かな埼玉菜園です。
黒土・コーヒー滓・堆肥を加え、久し振りにおもちゃで遊んじゃいました。
秋分の日を境に日没が早い。因みに秋分の日の日没が17:37分、10月31日は16:48分と一時間近く作業時間が闇に消えて行く。
酷暑で玉葱の苗作りが上手く行かず、先週ホームセンターで苗を購入。しかし、釣瓶落としの短さで植えることが出来なかった。左が黄色玉葱、右が紫玉葱の苗です。
今年は黒マルチングをして苗を植えることにしました。黒マルチングをすることで地温を保ち、冬季の霜柱対策となります。黒マルチシートは玉葱用で穴が開けてあります。
3mのシートに95個の穴有り、マルチシート農法と比較するため余りました苗を地植えしました。左側の白いのは石灰。サラダホウレンソウを蒔きました。
ホウレンソウは酸性土壌を嫌いますから、消石灰でアルカリ性にします。
運動場にラインを引きます、あの白い粉です。消石灰自体は安価ですが、食品の中で防湿剤に使われている場合があります。心がけて貯めておけば家庭菜園ぐらいは間に合うのです。石灰石から作り自然に帰す流行のエコですよ。菜園をなさらない方も酸性雨で弱ります庭に撒き、中和を致しましょう。
チョイト遊んだだけで枝豆の根が。。。エアコンにお掃除ロボ機能がありますが、耕耘機にお掃除ロボは付いていないのです。
刃を外し、ブラシでゴシゴシと掃除をします。刃を取り付けるとき左右を間違えると耕耘しません。刃に刻まれたR・Lを確認して取り付けます。 今年は、もう一度お遊びをするつもりです。
日本橋店 田口由明
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