修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.12.10
ここ数年ヘタムシの被害に遭ってしまいました。始めは生理落下と思っていたのですが、何時までも落ち続けるのです。ある時落ちた実を割ってみたのです。すると、中に虫がいました。ホームセンターの薬剤売場で相談しますとヘタムシとの事。今年は薬剤散歩をしまして数年ぶりの収穫に結びつきました。又、柿の若木の木肌はツルツルしていますが、年輪を重ねますと荒くなり、害虫が卵を産みやすい事を知り樹皮削りをしました。生産農家は当然の作業の様ですが、一般家庭で育てている場合は、樹皮削りをしないようです。
淋しくなりました庭に山茶花が咲き始めました。白い花を撮影するのは難しいですね!花に露出を合わせると周りが暗くなり、周りに合わせると花の白さが飛んでしまいます。
仕方なく画像を填め込んでみました。
もう、伸びることが無いだろうと小春日和の中、最後の芝刈りです。
思い出せば、今年の酷暑の中の芝刈りには閉口しました。間もなく緑から茶に色変わりします。
刈り取りました芝は本葉を出し始めましたルッコラとサラダホウレンソウに敷き、土の跳ね返りを防ぎます。
隠居して尚、ホウレンソウと言えば、報告・連絡・相談が浮かぶのは勤め人であった性でしょうか。。。
柿の収穫も終わりを告げ、キウィーの番です。ありゃりゃ。鳥の食害に遭っちゃいました。
時期的に樹上で熟したので美味しかったのでしょうかね!それとも味音痴の鳥だったのでしょうか?食べた後、嘴を窄めていたのかも知れませんね!(通常は追熟させませんと固くて酸っぱいです)
近所にお裾分けした残りが箱一杯になり、数えると90個になりました。
またまた、持ち帰るに肩に食い込みます収穫の喜びです。
大小織り交ぜた聖護院蕪の収穫です。今年は酷暑の影響で淋しい収穫です。
早速、浅漬けにしまして美味しく戴きました。
蕗と言えば春野菜ですね。酷暑の影響でしょうか?一時は葉が枯れてしまいました蕗が復活したのです。年に2回も食べられるとはラッキーとばかりに摘み取りました。1.7Kgもありました。
残してありました青実山椒とで伽羅蕗を作りました。思ったほど強くなく、仄かな苦みと風味は美味しゅう御座います。食べるだけの愚妻は、段々上手になるね~ぇ。
ほっといて下さい。。。
残りました青実山椒でちりめん山椒を作りました。これで青実山椒は終わりです。
来年は、もそっと保存しておくことにします。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。