修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2010.12.10
今日27日は、某ビール会社のメールマガジンから新製品発表会・試飲会に応募当選し、蕎麦友と参加する前に蕎麦屋へとなったのです。 西永福の閑静な住宅地にあります黒森庵。奥様の病も癒え、昨日、営業を再開しました。 ご主人は、俳優加東大介氏のご子息で、同年代と思います。
久し振りに会いました蕎麦友と蕎麦前のお酒で乾杯。織部風の小皿に昆布と椎茸の炊き合わせの付け出しです。酒器も良いね!四季桜一合300円が財布に優しい。
酒肴は、洋・和の盛り合わせを注文。手前が和の三種盛り、左から焼き竹輪・黒森の白黒サラダ、ガーリック風味・牛蒡の山椒風味。後列が、洋の三種盛りで左よりヒジキとポテトのアルデンテ・ルッコラとパルマ産生ハムにパルミジャーノチーズ添え・ニンジンサラダマスタード風味。蕎麦屋の酒肴と異質な酒肴がオシャレで美味しゅう御座います。
特にニンジンのマスタード和に胡桃を塗したのと牛蒡の山椒風味は美味しゅう御座いました。
お蕎麦は、蕎麦友に選んで貰い「赤もり」1,350円を注文した。お品書きにトマトベース(南部鳥・パンチェッタ)のもり汁でお召し上がり下さい。やや濃い目の味付けですので、蕎麦の付け加減で味をご調整下さい。赤胡椒(前列右端)を使えばアラビアター(辛く)になります。とありました。勿論、辛汁も用意されています。白い器に木製の匙が添えられてあるのがパルメザンチーズです。トマトベースのもり汁に入れて、蕎麦を絡めて食べます。
之は、イタリアンだ!伊・日のコラボですね!蕎麦が異国の料理に思えてしまいました。
お蕎麦の冷やし中華風も美味しゅう御座いますが、両国は麺の国イタリアン風も美味しゅう御座いました。お隣の女性達も同じ物を食し、女性に人気のようです。
蕎麦湯は、ポタージュ風に濃いものと、薄めが用意されます。濃い蕎麦湯を入れ、黒胡椒を挽き掛けて飲みますとコクがあり美味しゅう御座いました。
古伊万里風の蛸紋様の小皿に蕎麦クッキーがデザートです。薄めの蕎麦湯で美味しゅうご座いました。
黒森庵を後にしまして、表参道ヒルズスペースオーで行われる新製品発表会と試飲会に参加しました。ゲストに、とよた真帆さん・皆川賢太郎選手・上村愛子選手が土屋怜子さん(ベルギービールワールドドラフトマスター2010日本代表)が注ぎました新製品を飲みながら、フルティーで美味しいね!と、進みました所で招待者に新製品が配られ、ゲストと乾杯です。オードブルに生ハム。本日、二品目の生ハムを味わった次第です。縁のある日です。
同テーブルの若夫婦は早退して参加した由、大きな声では言えませんが。。。普段はリーズナブルで我慢。お互い本物は美味しい~ね!と、会話が弾みます。
ご主人は、土屋怜子さんのビールの注ぎ方に習い泡の蓋が出来て悦にいっておりました。
お土産にベルギーベルジャンホールタイプを頂き帰宅しました。
翌日、頂きましたベルギービールで乾杯。妻がフルティーで旨いは飲兵衛でしょうか?
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