修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.01.07
年越し蕎麦に向けて予約しておいた蕎麦粉を受け取りに大江戸線の牛込神楽坂へ出向きました。そ~だ!!偶には外食でもと、地上出口近くにありますASIAN PALM神楽坂店のランチを食べることにしました。ランチタイム食べ放題1,000円(税込)で大食漢の方には魅力的です。お店は家族連れ等で繁盛しております。好みの料理を少しずつ味わい特にマトンカレーはピリ辛で美味しいのね!お代わりをしちゃいました。店を出るときにベルトを一目ずらしたいお腹でした。
「蕎麦の膳たかさご」で蕎麦粉を受け取りショルダー鞄へ。肩に重量感が伝わります。
之から市ヶ谷駅に向かいますが、バス亭の時刻表を確認するとGoodで歩かずに済みました。
小川町で下車。日本橋店へ向かいます道すがら開発を拒否しました一角がありました。
一部が更地ではありますが、バブルの頃は地上げの嵐だったと推測します。
地べたは自己所有が一番は、父親の口癖でした。
北風の吹く中、寒がりの猫が店前で留守番でしょうか?矢張り寒いのでしょうね!尾が前足を包み込んでいます。
出店葛飾青戸の淡平で激辛煎餅山椒を買い求めます。
熱い煎茶をふぅ~、ふぅ~言いながらバリバリと激辛が癖になります。
丸の内の三菱に負けじと、三井の手で日本橋地区も再開発の嵐で中央通りに面した街並みが様変わり致しました。その様な中、昨年オープンしましたCOREDO室町です。
外観は、対面の三井本館の柱列を現代風にして、中央通りを挟んだ新旧の対峙です。
COREDO室町の中に元禄12年創業の「にんべん」のお店があります。何でも本枯れ節の薄削りからのお出しを100円で味わえるので飲んでみました。最初は、出汁そのものを味わい用意されている塩と醤油を加え、好みで味わうことが出来ます。
まぁ~。蕎麦汁の出汁は混合節で摂りますが、美味しく作ります参考になればと試したのです。そして、係りの方に尋ねたのです。薄削りを10分煮だしただけと特別な方法は採っていないとの事でした。
厚削りと薄削りに差はありますが、出汁の採り方も辛汁の出来に影響しますから勉強が必要なのです。
表参道に新潟県のアンテナショップ・ネスパスがあります。丁度、日本橋NICOプラザで「今年最後の特別企画!表参道・新潟館ネスパス出張営業in日本橋」を開催しており、辛めの柿の種と八海山カップを調達。贅沢ですが、八海山カップは料理に使用したいと思います。
寒くなれば合鴨も美味しくなる時期です。コケコッコではなく、鴨汁セイロが食べたいね!と、年末で騒然としているデパ地下。雑煮用の地鶏肉を求めに列が出来ている地鶏専門店でGetしました。
師走の一週間は、蕎麦打ちで過ぎていきました。都合で28・29・30・31日と素人蕎麦屋の開業。合計5.9Kgを打ち上げ、近所のお世話になりました方へ配達。5.9Kgは、約60人前。最後は、蕎麦包丁が重く感じられた次第です。
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