修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.01.14
昨年、住まい近くの酒屋で選んで頂いた持ち寄りワイン新年会用のワインです。
今年は、何本のワインを開けることになりますでしょうか?
イヌイットの人たちの生活の知恵から生まれました佐藤水産のロッキーサーモン。見た目ほど固くなく柔らかいのです。千切りながらワインをグビリ、止まりませんね!
北海道を訪れました折りに試してみて下さい。そうか~。今は通販の手がありますね!
阿波国の蕎麦友は国元へ。酒肴にと送られてきましたナマコです。
今回、好き嫌い女王は国外で楽しんでいる由、女王は好みなのしょうか?
小生は苦手なのです。好まれる方が、無理に食べなくて良いは、回せとの事でしょうか?
出席されている方々のお腹はフォアグラ状態ですが、美味しくは無いようです。もそっと美味しいのがガチョウのフォアグラの調味漬けでした。これはたまりません美味しさでした。
お蕎麦仲間のお洒落なお店「神楽坂ルージュ・YAKITORI&WINE BAR」の人気メニュー揚げ餃子です。頂いてみて美味しい。お店で食べなくてはと、言われてしまいました。
焼き鳥の部位に合わせたワインを楽しむそうです。誰と出掛けましょうかね!
仏国の蕎麦友が持参しましたプロシュート・ディ・パルマの生ハムです。
生ハムスライサー迄お持ちの本格派です。輸入品と違い塩分控え目で素材を味わえる逸品でした。
仏国の蕎麦友が持参しましたワインです。酸化防止剤・亜硝酸塩が添加されているようですが、輸出品より添加量が少ないとのことです。ワインの値段はピンキリ。お手頃で美味しいワインを探すのが楽しみのようです。
楽しい時間の過ぎ去るのは早いもので飲みに飲みましたワインは15本。
瓶は酔わずに立っておりますが、楽しまれた方の中には、ゆらり・ゆらりと足下がおぼつかない方もおりました。
所で、お酒が飲めるか?飲めないか?はDNAで決まっているようなのです。お酒に含まれるアルコールが分解される課程でホルムアルデヒトに変わります。まぁ~二日酔いの原因因子ですね。分解酵素2型アルデヒト脱水素酵素を持ち合わせているかは、先祖が縄文人か?弥生人かであると言うのです。先祖によりDNAの塩基を構成するA(アデニン)・T(チミン)・G(グアニン)・C(シトシン)の内、ある部分のDNAにGが結合しているかいないかと言う難しい話になってしまいます。
縄文人は飲兵衛のようでGG。弥生人は、下戸のAA。ですから、GGタイプは酒豪活性型であり、GAタイプは楽しめる低活性型、AAタイプの飲めない非活性型の人が存在します。
お酒が苦手の方は、簡単にエタノールパッチテストで2型アルデヒト脱水素酵素を有しているかの判定が出来ます。お誘いでお困りの方は、判定票をお守り代わりに持ち歩いては如何でしょうか?
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。